【歯がないまま放置するリスク】
皆さんこんにちは!
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歯を失ったまま放置することは、見た目だけでなく口腔内や
全身の健康に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。
残存歯への負担増加
歯が欠損すると、噛み合わせのバランスが崩れ、
残っている歯に過度な負担がかかることがあります。
具体的には以下のような影響が考えられ、
最終的には更なる歯の喪失や口腔内の健康悪化を招く可能性があります。
・隣接歯の移動と傾斜
・対合歯の挺出
・咬合性外傷のリスク
顎関節への影響
歯の欠損は顎関節にも影響を及ぼすことがあります。
・噛み合わせの不調和
・顎関節症の発症
・全身への影響
その他の歯や口腔内への影響
・歯列全体の崩れ
・歯周病や虫歯のリスク増加
・顎の骨の吸収
歯が欠損したまま放置すると、食べ物を十分に噛むことが難しくなります。
特に奥歯を失った場合、硬い食べ物や繊維質の多い食材を噛み砕く能力が低下します。
その結果、食べ物が大きなまま胃に送られ、
消化器官に過度な負担をかけることになります。
これにより消化不良や栄養吸収の低下が生じ、全身の健康状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、咀嚼が不十分だと唾液の分泌も減少し、
消化酵素の働きが低下するためさらに消化が妨げられます。
前歯を失った場合、特定の音を発音する際に空気が漏れやすくなり
発音が不明瞭になることがあります。
特に、サ行やタ行、ハ行、マ行の発音がしづらくなることが報告されています。
これにより会話がしづらくなりコミュニケーションに支障をきたすことがあります。
歯がない状態が続くと顎の骨が徐々に吸収され、顔の輪郭が変化することがあります。
特に前歯の欠損は、唇や頬の支持が失われ
口もとが凹んだ印象を与えることがあります。
これにより顔のたるみやしわが目立ち、見た目が老けて見える原因となります。
噛む力が低下すると、硬い食べ物を避けるようになり、
食事のバリエーションが減少します。
これにより栄養バランスが偏り、全身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
特に野菜や果物、肉類などの摂取が減少し、ビタミンやミネラル
タンパク質の不足を招くことがあります。
歯がないことで見た目や発音に自信を失い、
社会的な活動を避けるようになることがあります。
これが長期的な精神的ストレスにつながる可能性があります。
具体的には、自己評価の低下や社会的孤立感を感じることがあり、
鬱症状を引き起こすリスクも考えられます。
また、食事や会話を楽しむことが難しくなり、
生活の質が低下することもあります。
また、食べ物の残りやプラークが溜まりやすく、清掃が難しくなることがあります。
これにより周囲の歯や歯茎に炎症が生じ、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
このように歯がない状態を放置すると様々な影響があります。
少しでも気になる方は歯医者さんへいきましょう!
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