【効果が半減?マウピース矯正の注意点とは?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

近年矯正治療の中でも注目が集まっているのが、

インビザラインなどのマウスピース矯正です。

「透明で目立たない」「取り外しできる」「痛みや違和感が少ない」など

多くのメリットからマウスピース矯正を選ぶ方が増えてます。

マウスピース矯正は良いことばかりに聞こえるかもしれませんが、

注意点がないわけではありません。

 

取り外しできる装置のメリットと注意点

 

マウスピース矯正の大きなメリットは、装置を取り外しできることです。

食事や歯磨きの際には装置をはずせるため、比較的不自由のない生活ができますし、

口腔内を衛生的に保つこともできます。

ただし、「取り外しができる」がゆえの注意点もあります。

 

マウスピース矯正は1日の装着時間が決められていますが

時間通りに装着するかどうかは本人に委ねられています。

なかには「面倒臭いから」「忙しいから」「今日はマウスピースを気にせず遊びたいから」

といった理由で、装着時間を減らしてしまう方もいらっしゃいます。

最初は「1日なら大丈夫だろう」という気持ちかもしれませんが、

それが2日になり、3日になり、1週間になり、、

そうなると当然計画通りに、歯が動かなくなってしまいます。

 

矯正用のマウスピースは非常に優れた装着ですが、

もちろんきちんと装着しなければ歯は動きません。

計画通りに歯が動かないと、歯型を摂り直すことにもなり

結果的に治療期間が伸びてしまいます。

美しい歯並びを早く手に入れたいのなら、決められた装着時間は守りましょう!

 

マウスピース矯正は、残念ながら全ての人に適用できるわけではありません。

例えば、顎が左右に大きくずれている、歯の凹凸が激しい不正咬合の場合など

マウスピース矯正で改善することが難しい歯並びもあります。

 

ただし、マウスピース矯正ができないからといって

残された道はワイヤー矯正しかないわけではありません。

どうしてもワイヤー矯正が必要な場合も、たとえば最初にワイヤー矯正で

ある程度歯を動かしてからマウスピース矯正にシフトしたり、

最初にマウスピース矯正を行い、仕上げとしてワイヤーを使ったり

両者を併用することで、より効果的かつ短期間で歯並びを改善できるケースもあります。

 

虫歯のリスクが高くなる?

マウスピース矯正は装置を取り外すことができるため、

ワイヤー矯正に比べると口腔内を衛生的に保ちやすいと言えます。

とはいえ、お口に何も入っていない状態に比べると、虫歯になるリスクは高くなります。

 

私たちの唾液は虫歯菌を洗い流す働きがありますが、

マウスピースをつけていると唾液の循環が遮られてしまうのです。

 

矯正中の虫歯を予防するためには、毎日の丁寧な歯磨きはもちろん、

マウスピースは取り外しの度に洗浄して口腔内を清潔に保つことが大切です!

 

当店はホワイトニングサロンです♪

マウスピース矯正中でもホワイトニングは可能ですので、お気軽にご予約ください☆

 

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