【親知らずは抜かなきゃだめ?】

みなさん こんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店 です!

みなさん、親知らずは生えてきていますか?

奥歯のさらに奥に生えてくる歯のことを「親知らず」と言いますが、

人生50年」と言われていた時代に、

親が子どもの親知らずが生えてくるのを知らずに

亡くなることも多かったため、「親知らず」という名前が

ついたと言われているそうです。

 

親知らずは通常、17歳〜22歳頃に生えてくることが多いですが、

まれに30歳を過ぎてから親知らずが出てくることもあるそうです!

 

親知らずの生え方はひとによってまったく異なり、

誰でも生えてくるわけではありません。

上下左右の合計4本すべて生えてくる人もいれば、

4本揃わない場合も少なくありません。

 

最近は、若い人で「親知らず4本がすべてない」という方も多いようです。

その理由として、昔に比べて現代人はやわらかいものを

食べるようになったことで、顎が小さくなったことが挙げられます。

 

動物の生肉木の実を食べていた大昔の人間にとって、

親知らずは機能的に必要な歯だったといわれています。

 

硬いものを食べる頻度が現代人よりも多かったため、

昔の人間は今よりも顎の骨が大きく、しっかり発達していた

いわれているそうです。

 

現代人の小さい顎に、新しく奥歯が4本もきれいに生え揃うのは難しく、

4本揃わなかったり、斜めに生えたり、横向きに生えたりすることが

多くなってきています。

 

親知らずが歯茎の中に横向きに埋まった状態は、

水平埋伏智歯」(すいへいまいふくちし)と呼ばれているそうです。

この状態の親知らずは食べ物が歯の間に詰まりやすく、

歯磨きもしづらいため、虫歯になったり歯茎が腫れてしまいやすくなります。

 

親知らずは時間が経っても自然と抜けることはありません。

親知らずが生えてきたからといって、絶対に抜かなければいけないというわけでは

ないようです。

 

斜めに生えたり、横向きに生えている状態の親知らずは

歯のトラブルを起こす可能性が高いため、抜歯をする必要がありますが、

まっすぐ生えてきて他の歯に障害を及ぼしていないような状態であれば

抜く必要がないという場合もあるみたいです^^

 

当店はホワイトニングサロンです♪

ご予約はこちら

【電話】011-261-0008

【LINE】@348iltjj

 

 

 

 

 

 

24hネットで簡単予約