【すきっ歯は加齢が原因?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

すきっ歯は生まれつきの歯の形状など先天的な要因もあります。

 

しかし、年と共に口腔内の環境が変わり、歯と歯の間に隙間ができてしまう、

すでにできている隙間が年々広がってしまうなど加齢が原因の一つとも考えられています。

 

すきっ歯を放置すると、食べかすなどが歯の隙間に詰まりやすくなり

虫歯や歯周病になりやすいので早めの対処が大事だと言われています。

 

子供の頃や若い頃は全くすきっ歯ではなかったのに

年齢を重ねるうちに鏡をふと見るとすきっ歯になっているのに気づくという人もいるでしょう。

 

また、すきっ歯があったけれど、その隙間が昔より広くなっているということもありませんか?

 

それは加齢に伴いブラッシング不足などで歯茎が炎症を起こすなどして痩せてしまい、

歯茎が下がったことが原因の一つと考えられます。

 

さらに、年齢を重ねると歯周病にかかりやすく、

歯茎が後退することで歯と歯の隙間ができることがあるとされています。

 

歯周病により歯が抜け落ちれば歯全体の噛み合わせがずれて、

元々生じていた歯と歯の隙間がより広くなり、すきっ歯を進行させる原因にもなると言われています。

 

また長年歯に強い力がかかるような生活を送ってきたことも

加齢によるすきっ歯の要因だとされています。

 

例えば食事のときに食べ物をしっかり噛まなければと思うあまり、

歯を噛み締めすぎでいることや、睡眠中のひどい歯ぎしりなどが当てはまります。

 

すきっ歯の原因は先天的な要因と日常生活における後天的な要因とに分けられ、

以下の通りいくつか挙げられます。

 

・生まれつき歯が小さいもしくは数が少ない

・歯と顎の大きさのバランスが悪い

・虫歯などによる歯の欠損

・頬杖などの癖

 

すきっ歯は年齢を重ねると誰でもなるなら仕方ないと思って放置していませんか?

奥歯だからあまり目立たないし、歯科医にかかるのも面倒だからといって治さないと

口腔や身体にさまざまな弊害が生じるとされています。

 

歯と歯の隙間には食べかすが詰まりやすく、

ブラッシングだけでは汚れが落としにくいとされています。

 

フロスなどで毎回丁寧にケアしていなければ、歯垢が溜まって雑菌は繁殖し虫歯に侵されやすくなります。

 

今日からできることをしていきましょう♪

 

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