【なぜ子供の歯周炎が増えていってるの?】
皆さんこんにちは!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
-食生活の変化-
食生活の変化で歯みごたえのある食べ物が少なくなり、現代の子供はファストフードやお菓子などの柔らかい高カロリーのものを摂りがりです。
食べ物をよく噛まないと、歯肉が刺激を受けず細胞が弱くなり歯周病の原因菌に対する抵抗力が弱まります。
また、唾液の分泌も悪くなり口の中が渇きやすくなって食べ物や細菌が付着しやすくなります。
-不規則な生活-
最近の子供達は、放課後に塾やさまざまな習い事をするため、食事の時間が不規則で、食事にかける時間も短くなりがちです。
また精神的なストレスもたまることによって身体の免疫力が低下します。
免疫力が低下すると、歯周病の原因菌が繁殖した時に抵抗する力が弱まってしまいます。
-磨き残し-
最も考えられる原因に磨き残しからくるものです。
どうしても、毎日の歯磨きには癖が出るので、同じカ所の磨き残しが続く状態になります。
するとそこに歯垢がたまり、やがて歯石になり歯周病に結びつきます。
幼児のうちは保護者の方が仕上げ磨きをしていても、成長して本人任せになってから進行することもあります。
生え変わりの時期は、歯列が不揃いなことも磨き残しの原因になります。
定期的に歯科で検診とクリーニングを受けるようにしましょう!
理想的なのは1ヶ月に1回、少なくとも3ヶ月に1回は予防歯科としてご家族で訪れる習慣を付けて頂くことが大切です。
当店はホワイトニングサロンです♪
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