【歯周病と糖尿病の関係】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

歯周病はお口だけではなく、全身にさまざまな影響を及ぼすと言われています。

動脈硬化や心臓病との関係や、妊婦さんの場合は

低体重児出産や早産などを引き起こすと言われています。

 

その中でも特に糖尿病との関係が深いとされているのです。

糖尿病は血統コントロールが不十分になり、血糖値が上がる病気です。

体の中で高血糖状態が続くと、免疫力が低下して感染症にかかりやすくなります。

同様に、細菌感染である歯周病にかかる可能性が高くなります。

 

歯周病にかかることで歯茎に炎症が起こりますが、

その炎症物質が血液中に流れ込み、インスリンの働きを妨げることがあります。

 

インスリンは血糖をコントロールしているホルモンで、

このインスリンの働きが悪くなると糖尿病が悪化してしまいます。

 

上にあげたような悪いスパイラルを断ち切るためには、

糖尿病と歯周病を両方の面からきちんと治療することが大切です。

 

歯周病治療にはまずは歯医者さんに行って適切な指導を受けることから始まります。

正しいブラッシングを指導してもらい、毎日の歯磨きを効果的に行うことも大切です。

 

糖尿秒も歯周病も規則正しい生活と喫煙などをしないこと、

ストレスを溜めないこと、なども大きな予防方法になります。

定期的な検査をしながらご自身でも意識していきましょう♪

 

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