【その歯ブラシちゃんと洗えてますか?!】
皆さんこんにちは!
歯ブラシの正しい洗い方って、意外と知らないですよね。
軽く水洗いするだけだと、本来お口の中を綺麗にする歯ブラシ自体が不衛生なものになってしまいます。
雑菌が増殖した不衛生な状態の歯ブラシを使用すると、雑菌がそのまま口の中に入ってしまいます。
そうすると体調が悪化して免疫力が下がった場合には、歯肉炎のリスクが上がってしまうこともあります。
■正しい歯ブラシの洗い方
歯磨き後、流水を当てながら歯ブラシをしっかりすすぎます。
さっと洗い流すだけでは不十分ですので10秒くらいかけて念入りに洗い、食片が残らないようにするのがポイントです。
流水ですすいだあとは植毛部の毛の間や根元の汚れが残ってないか確認し、指で揉みながら10秒間ほど洗います。
ただ、毛と毛の間に絡まった食片を取るのは難しいので、予め大きめのものは
歯磨き前に糸ようじや歯間ブラシ等で取っておくと洗いやすいです。
湿気が多いと繁殖しやすいので、乾燥させて保管します。
また、歯ブラシ同士が接触しなうように保管することも大切です。
お口は食道・胃・小腸・大腸・肛門と繋がっており、食べ物が消化・吸収・排泄される消化管の入り口です。
体の健康を維持するには、お口の健康を気にかけることこそ、スタートラインに立つことができます。
歯磨きはもちろん大切ですが、その道具となる歯ブラシのケアも一緒に行うことで、
全身の健康維持につながるので、今日から早速意識しましょう!!
歯の着色が気になる方は当店でケアしませんか?
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