【舌痛症】
皆さんこんにちは!
舌痛症の症状は舌の側方や先端にピリピリと痛みがあり、その痛みが数ヶ月続きます。
検査をしても舌や歯、そのほかの粘膜に異常な所見は認められません。
仕事中や食事中など何かに集中している時に痛みはなく、何もしていない時に痛みを感じるのが特徴です。
初めは口腔内の違和感程度であったのに、口の中をじっくり見てみると
舌の側方や奥の方に葉状乳頭・有郭乳頭と呼ばれるざらざらした部分や突起があり、
その部分を癌ではないかと心配するうちに痛みを感じるようになるという心理的要因が主な原因です。
また幻肢痛と同様、痛みが発生する場所がなくても脳が勝手に痛みの信号を発生させる
痛み神経回路の混線が原因もあるようです。
現在、舌痛症に対する治療法は鎮痛剤、漢方薬、抗うつ薬、ビタミン剤
含嗽剤、保湿剤、口内炎用軟膏などがあり確立されていません。
つまり「治ることもあれば治らないこともある」ということです。
ですが、舌痛症は癌ではありません!
痛みと付き合って少しずつ症状が改善されることを目標にお医者さんへ相談しましょう!
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