こんにちは〜！

ホワイトニングサロン札幌店です＾＾

 

 

こちらは当店でダントツ1番人気を頂いております、フリーパスコースを終了された

お客様の比較写真でございます♪

 

本日は、前回ご紹介させて頂いた妊娠生歯周炎などの治療法についてご紹介します。

 

 

「妊娠の安定期であれば歯周病の治療が可能です！進行状況にもよりますが、麻酔を使わずに

治療をすることも可能です。また、痛み止めなどの薬も妊娠中にも服用できるものもありますが、

最小限の検査と悪化を防ぐことができます！」

 

１.診査

→最小限の診査を行います。歯茎の溝のチェックなどを行いますが、レントゲンの撮影などは患者さんへの

説明と同意をきちんと行って計画を一緒に考えます。

 

２.歯石除去

→痛みがほとんどないように、歯石除去を行います。必要な場合は麻酔を行いますが、歯科治療に使用

される局所麻酔剤はごく少量の上に無痛分娩にも用いられる薬剤なので安全です！

 

３.歯磨き指導

→炎症の状態に合わせて、歯ブラシの種類を選び、磨き方を指導してくれます。妊娠期に起こりやすい炎症に

ついてのお話などもしてくれます。出産後、再度来院し、治療の続きや経過を診てもらいます。

 

 

歯周病が赤ちゃんに及ぼす影響とは？？

 

１.歯周病と低体重児出産

→アメリカの研究結果で歯周病と低体重出産の関係性についての研究がされています。

低体重児出産のリスクは、歯周病の方は高く、他と比べて7.5倍にもなると言われています。

 

２.歯周病と早産

→早産のリスクも歯周病と関連があると研究が進んでいます。

歯周病→サイトカインが増加→プロスタグランディン分泌→子宮の収縮→早産

歯周病が悪化すればするほど、サイトカインが増えて、サイトカイン数値の高い人ほど出産時期が

早くなっていることもわかっています。

 

 

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