【オレンジプラーク】
皆さん、こんにちは。
こちらはフリーパスコースを終了された方のお写真となっております。
☆歯がオレンジ色になる原因☆
・歯垢(プラーク)と歯石
→歯のオレンジ色の汚れには歯石や歯垢が原因の場合もあります。
30代以上の方の80%以上の方は、歯周病があると言われています。この歯周病の原因となるものは歯垢や歯石です。
歯の磨き残しである歯垢は、歯磨きで除去されないままになると、固まって歯石となってしまいます。
この歯石は歯ブラシでは取り除くことができず、歯医者さんの専門の器具で取り除く必要があります、、
・着色汚れ
→着色汚れはいわゆるステインと呼ばれているものです。
私たちが普段食べている食品にはポリフェノールなどの色素成分が含まれています。
これが唾液の中のタンパク質と結合して着色汚れとなり、歯に定着してしまいます。
着色汚れを防ぐためには、色の濃いものを食べた時にできるだけ早く歯磨きをすることが大切です。
外出先などすぐに歯磨きができない時には、水で軽くすすいだり、
キシリトールガムを噛んで口の乾燥を防ぐことも効果的です!
☆歯がオレンジ色になった時の取り方☆
・自分で行う場合
歯石になる前の歯垢をできるだけ取り除くことはご自身でもできます。
そうすることで歯周病の原因となる歯石も減らすことができます!!
ご自身でできることとしては
1、歯磨きを丁寧に行う
2、デンタルフロスを活用する
3、市販のスケーラーを活用する
・歯科医院で行う場合
歯科医院では歯科衛生士が、専門の器具を使って歯茎や歯周ポケットに入り込んだ歯石を除去してくれます。
☆歯石の際の予防方法☆
♪矯正治療を行う
歯並びが悪いと磨きづいところが多くなり、歯磨きの精度が落ちてしまいます。
そのため歯石ができやすくなってしまいます、、
歯並びが改善されれば見た目もよくなり、歯石もできにくくなるので歯周病予防にもなります。
♪プラークチェッカーを活用する
これはプラークを染め出す効果があり、言わばプラークを着色させます。
プラークを目に見える状態にすることで確実にプラークを除去することができます。
歯磨き後に使用することで、歯磨きで取りきれなっかた磨き残しを目で見て確認し、取り除くことができます。
このように対策や対処法がさまざまありますので
まずはオレンジプラークができないように対策からしていきましょう!
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