【ドライマウスによる弊害】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
こちらはホワイトニングサロン福岡天神店でフリーパスコースを
終了されたお客様の比較のお写真でございます☆
健康な成人の場合、唾液は1日に平均1.5リットルほど分泌されます
ドライマウスは何らかの理由によって唾液が減少し、口腔内が乾燥した状態です><
「口腔乾燥症」とも呼ばれており、女性に多く現れる症状です!
唾液の分泌は口腔内の健康維持に大きく関わっています!
そのため、唾液が減少してドライマウスになると、
どのようなトラブルが現れるのかご紹介します☺︎
◯虫歯・歯周病の発症
→唾液には、口腔内の汚れを洗い流して衛星を保つ作用があります。
ドライマウスになると口腔内の衛生が維持できなくなり、
虫歯や歯周病にかかりやすくなります;;
◯食事が困難
→唾液には、味蕾(みらい)と呼ばれる味を感じる組織に味物質を届ける役割があります。
そのため、唾液が少なくなると食べ物の味が分からなくなり、味覚障害になります><
また、口腔内が乾燥すると、ものを飲み込むことが難しくなり嚥下障害(えんげしょうがい)
になり、これが続くと食事が満足に摂れなくなり栄養バランスが崩れ体重減少にも繋がります;;
特に高齢者の場合は、嚥下機能が低下すると飲み込んだ物が食堂ではなく気管に入ってしまい、
誤嚥性肺炎を引き起こすリスクが高くなります、、、
◯舌の痛み・ひび割れ
→ドライマウスにより口腔内の潤いが失われると、
舌のひびが割れて、痛みを伴うようになります。
◯口臭の悪化
→唾液には、口の中を洗浄する自浄作用があります
ドライマウスになると唾液の自浄作用が働かなくなるため、口腔内に汚れが溜まりやすくなり、
口臭が悪化してしまいます。
今回はドライマウスによる弊害をご紹介しましたが、次回はドライマウスの予防法をご紹介いたします☆
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