【歯周病が骨を溶かす仕組み】大通り/ホワイトニング

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

 

 

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「歯周病で骨が溶ける」と聞いて驚く人は多いでしょう。

歯周病は単に歯茎が腫れるだけの病気ではありません。

進行すると、歯を支える骨が徐々に溶けていき、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。

この骨の破壊は一度起こると基本的には元に戻りません。

 

まず、歯を支える構造を理解しましょう。

歯は顎の骨に埋まっています。

歯の根の表面にはセメント質があり、その周りを歯根膜という薄い組織が包んでいます。

歯根膜は歯と骨をつなぐクッションのような役割を果たします。

 

歯茎はこれらの構造を覆い、保護しています。

健康な状態では、歯茎と歯の間にわずかな溝があり、その深さは1ミリから2ミリ程度です。

 

これらの組織全体を歯周病組織といい、歯をしっかりと支えています。

歯周病はこの歯周組織、特に歯槽骨を破壊する病気です。

 

骨の破壊の進行

骨の破壊は、ゆっくりと進行します。

初期には、歯槽骨の上部がわずかに溶けます。

レントゲンで確認すると、骨の高さが少し低くなっています。

 

中等度に進行すると、骨の約半分が失われます。

歯周ポケットは6ミリから7ミリ程度になり、歯がわずかにぐらつき始めます。

 

重度になると、骨の大部分が失われます。

歯周ポケットは8ミリ以上になり、歯が大きくグラグラし、噛むと痛みます。

 

最終的には、歯を支える骨がほとんどなくなり、歯が抜け落ちます。

 

なぜ骨は元に戻らないのか

一度解けた骨は基本的に自然には元に戻りません。

 

第一に炎症が続く限り、破壊が優位だからです。

炎症を止めない限り、骨の再生は起こりません。

 

第二に、歯周病により失われた骨の空間には、歯茎の上皮細胞が急速に侵入します。

上皮細胞は再生が速く、骨の再生に必要なスペースを占拠してしまいます。

 

第三に、歯周ポケット内の環境が悪すぎるからです。

細菌が大量にいる状態では、骨の再生は起こりません。

 

ただし、適切な治療により炎症を止め、特殊な再生療法を行えば

ある程度の骨の再生は可能です。

しかし、完全に元通りになることは稀です。

 

 

骨の破壊を防ぐにはどうすれば良いでしょうか?

 

原因である細菌を減らすことが最も重要です。

毎日の丁寧な歯磨き、フロスや歯間ブラシの使用により、歯垢を除去します。

 

歯茎からの出血、腫れなどの初期症状に気づいたらすぐに歯医者さんへいきましょう。

歯肉炎の段階で治療すれば、骨の破壊を防げます。

 

歯周病は「沈黙の病」ですが、骨の破壊という取り返しのつかない事態を避けるために

今日から適切なケアを始めましょう!

 

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