【抗生物質による歯の変色】すすきの/ホワイトニング
皆さんこんにちは!
※無断転載禁止※
ホワイトニングサロン札幌店は本日12/30が今年最後の営業となります。
2025年も1年間たくさんご来店いただき本当にありがとうございました。
皆様のホワイトニングのお手伝いができて、
スタッフ一同嬉しく思います^^
良いお年をお迎えください。
本日のブログ↓
テトラサイクリン歯とは
テトラサイクリン系抗生物質によって変色した歯のことを言います。
歯の形成期(0~12歳)にこの抗生物質を大量にとると
副作用として歯の変色が起きます。
歯の色が灰色っぽくなったり、縞模様になるのが特徴です。
また妊娠中に服用するとお腹の赤ちゃんに影響が出る可能性もあると言われています。
日本では昭和40年代に多く使われていました。
この抗生物質は決して有害なものではなく、
現在でも治療によって使用されていることもありますが、
変色の可能性が認知されたこともあり、
他の抗生物質の選択肢も増えたことから、子供や妊娠に対しての使用は避けられるようになりました。
変色が起きる理由は、もともと黄色味を帯びたテトラサイクリンが
象牙質のカルシウムと結合し、象牙質にに沈着してしまうからです。
そして紫外線が当たることにより、だんだんと色が濃くなっていきます。
テトラサイクリン歯の分類
第一度
淡い黄色、褐色、灰色、歯全体が一様に変色している、縞模様はない。
第二度
第一度よりも色が濃く歯全体が一様変色している。縞模様はない。
第三度
濃い灰色、青味がかかった灰色をしている。縞模様がある
第四度
全体的に着色が強い。縞模様がある。
テトラサイクリンの方は歯の色を諦めがちですが、
当店ではそう言った方でもホワイトニングは可能です!!
しっかり回数を重ねていただければ、歯のくすみを落とすこともできますので、
お気軽にご相談くださいませ♪
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