【歯周病の初期症状】すすきの/ホワイトニング
皆さんこんにちは!

歯磨きをしているときに歯茎から血が出る、
朝起きたときに口の中がねばつく、そんな経験はありませんか?
実はこれらの症状は歯周病の初期サインかもしれません。
歯周病とは、歯を支えている歯茎や歯槽骨などの歯周組織が
細菌感染によって炎症を起こし、徐々に破壊されていく病気です。
歯と歯茎の境目に付着したプラークの中の細菌が原因となり、
放置すると最終的に歯が抜け落ちてしまうこともあります。
歯周病の主な初期症状
歯周病の初期段階では、痛みなどの強い自覚症状がないため、見過ごされがちです。
しかし、注意深く観察すればいくつかの変化に気づくことができます。
まず最も代表的な症状が、歯茎からの出血です。
歯磨き時や硬いものを噛んだときに出血する場合、
歯茎に炎症が起きている可能性が高いといえます。
健康な歯茎は通常の歯磨きでは出血しない為、出血は明確な異常のサインです。
次に、歯茎の色の変化も重要な指標となります。
健康な歯茎は淡いピンク色をしていますが、歯周病になると赤く腫れぼったくなり
暗い赤紫色に変色したりします。
また、歯茎が全体的にぶよぶよと柔らかくなり、引き締まった感じがなくなることもあります。
口臭の変化も見逃せません。
歯周病菌が繁殖すると、独特の臭いを発するようになります。
自分では気づきにくいこともありますが、朝起きたときの口の中の不快感や
家族から指摘されることで気づく場合もあります。
さらに、歯茎が痒い、むずむずするといった違和感や、
食べ物が歯に挟まりやすくなったと感じることも初期症状の一つです。
これは歯茎が腫れて歯と歯茎の間に隙間ができ始めているサインかもしれません。
初期症状のセルフチェック方法
自宅でできる簡単なセルフチェックで、歯周病の初期症状を確認することができます。
毎日の歯磨き時に以下のポイントをチェックしてみましょう。
鏡の前で歯茎を観察します。
色は淡いピンク色で、歯と歯茎の境目がはっきりしているか確認して下さい。
赤く腫れていたり、ぶよぶよしていたりする場合は要注意です。
歯磨き後に歯ブラシを確認し、血がついてないかチェックします。
また、うがいをした水に血が混じってないかもみてみましょう。
わずかな出血でも、繰り返し起こる場合は歯科医院へ行きましょう。
指で歯茎を軽く押してみて、弾力があるか確認します。
健康な歯茎は引き締まっており、適度な胆力があります。
柔らかすぎる場合や、押すと血や膿が出る場合は、すでに炎症が進んでいる可能性があります。
口臭チェックも重要です。
朝起きたときや食後に、手のひらに息を吹きかけて臭いを確認してみて下さい。
不快な臭いがする場合は、歯周病菌は繁殖している可能性があります。
歯周病の初期症状、ときに歯茎からの出血は、決して軽視してはいけない重要なサインです。
痛みがないからと放置せず、少しでも異常を感じたら早めに歯科医院へ行きましょう!
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