【インプラントのメリットとリスク】すすきの/ホワイトニング
皆さんこんにちは!
※無断転載禁止※
歯を失った時の治療法として、近年注目を集めているのがインプラント治療です。
しかし、インプラントには優れたメリットがある一方で、
手術が必要であること、費用が高額であること、場合によっては
合併症が起こる可能性があることなど、理解しておくべきリスクも存在します。
インプラントのメリット
天然の歯に近い咀嚼力
インプラントの最大のメリットは、天然の歯とほぼ同等の咀嚼力を回復できることです。
顎の骨に直接固定されているため、しっかりと力を入れて噛むことができます。
硬い食べ物でも問題なく食べられるため、食事を存分に楽しめます。
自然な見た目
インプラントの上部構造は、セラミックなどの審美性の高い材料で作られるため
天然の歯と見分けがつかないほど自然な見た目に仕上がります。
色や形も周囲の歯に合わせて調整できるため、
口元の美しさを保つことができます。
周囲の歯を傷つけない
ブリッジの場合、失った歯の両隣の健康な歯を削る必要がありますが、
インプラントは独立して埋め込まれるため、周囲の歯に一切負担をかけません。
健康な歯を削ることなく治療できるのは大きなメリットです。
他にも顎の骨の吸収を防ぐ、違和感が少ない、長期的な耐久性などがあります。
インプラントのリスクとデメリット
多くのメリットがある一方でインプラント治療には
いくつかのリスクとデメリットも存在します。
手術が必要
インプラント治療では、顎の骨にインプラント体を埋め込むための外科手術が必要です。
手術には麻酔を使用しますが、術後に腫れや痛み、内出血が生じることがあります。
治療期間が長い
インプラント治療は、骨とインプラント体が結合するまで
待つ必要があるため、治療期間が長くなります。
通常3ヶ月から6ヶ月、場合によっては1年以上かかることもあります。
高額な費用
インプラント治療は基本的に保険適用外の自由診療となるため、費用が高額です。
1本あたり30万から50万円程度が相場で、複数本となると高額になります。
感染のリスク
手術後、傷口から細菌が侵入して感染を起こすことがあります。
また、インプラント周囲炎という、インプラントの周りの組織に
炎症が起こる病気になる可能性もあります。
神経や血管の損傷
下顎には太い神経や血管が通っています。
手術中に誤ってこれらを傷つけてしまうと、麻痺やしびれ
出血などの合併症が起こる可能性があります。
まとめ
インプラント治療には、天然の歯に近い咀嚼力と見た目を回復でき、
周囲の歯を傷つけず、長期間使用できるという大きなメリットがあります。
一方で、手術が必要、治療期間が長い、費用が高額、
感染や合併症のリスクがあるなどデメリットも存在します。
メリットとリスクを十分理解した上で、信頼できる歯科医師とよく相談し
自分に合った治療法を選択することが大切です!
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