【歯の寿命を縮める習慣】大通り/ホワイトニング
皆さんこんにちは!
※無断転載禁止※
「毎日しっかり歯を磨いているのに虫歯になる」
「定期検診を受けているのに、歯が悪くなる」そんな経験はありませんか?
実は歯磨きや定期検診だけでは防げない、歯の寿命を縮める意外な習慣があります。
多くの方が無意識のうちに、歯にダメージを与える行動を取っています。
歯ぎしりや食いしばり、氷を噛む、歯でものを開ける
硬すぎる歯ブラシで強く磨くなど、一見些細な習慣が
長年の蓄積により、歯を摩耗させたり、割ったり、歯茎を傷つけたりします。
またストレス、睡眠不足、偏った生活など、一見歯とは無関係に思える生活習慣も
間接的に歯の健康に悪影響を及ぼします。
これらの習慣は、自分では気づきにくいため、知らず知らずのうちに
歯の寿命を縮めてしまいます。
歯ぎしり・食いしばり
歯ぎしりや食いしばりにより、歯が摩耗したり割れたり、ひびが入ったります。
また、歯を支える組織にも過度な負担がかかり、歯周病のリスクが高まります。
氷や硬いものを噛む癖
硬いものを噛むことで、歯がかけたり、割れたりひびが入ったりします。
詰め物や被せ物が取れることもあります。
歯を道具として使う
歯に過度な力がかり、歯が欠けたり、割れたりします。
また、顎関節にも負担がかかります。
強すぎるブラッシング
エナメル質が削れ、歯茎が下がり、知覚過敏の原因になります。
歯茎が下がると、歯根が露出し、虫歯になりやすくなります。
歯磨きをすぐにする
酸性の飲食物により、エナメル質が一時的に柔らかくなっています。
この状態ですぐに歯を磨くと、エナメル質を傷つけます。
口呼吸
口呼吸により、口腔内が乾燥します。
唾液の自浄作用が低下し、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
片側だけで噛む癖
片側の歯に過度な負担がかかり、摩耗や破折のリスクが高まります。
また、噛み合わせのバランスが崩れ、顎関節症の原因になります。
顔の歪みにもつながります。
喫煙
タバコは歯周病の最大のリスク要因です。
喫煙者に比べて、歯周病になるリスクが2倍から8倍高まります。
また、治療効果も低下し、歯が黄ばみ、口臭の原因にもなります。
ストレスと睡眠不足
ストレスや睡眠不足は、免疫力を低下させ歯周病のリスクを高めます。
また、歯ぎしりや食いしばりの原因にもなります。
まとめ
歯の寿命を縮める意外な習慣として、歯ぎしり、食いしばり、氷や硬いものを噛む
歯を道具として使うなどなどたくさんあります。
これらは歯を摩耗させたり割ったり、虫歯や歯周病のリスクを高めたり、
歯並びを悪くしたりします。
対策として、ストレス管理、ナイトガードの使用、硬いものを噛まない
適切な道具の使用、柔らかい歯ブラシで優しく磨く、
酸性飲食物の後は30分待つ、鼻呼吸、両側で噛む、下の癖を治す、食事の時間を決める
禁煙、過度な飲酒、十分な睡眠、バランスの良い食事、毎日の歯磨き、
定期検診を受けることが重要です。
まずできることから始めていきましょう!
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