【歯と健康寿命】大通り/ホワイトニング
皆さんこんにちは
歯の本数などで健康リスクはかわる?
歯は全部で32本あり、そのうち4本は親知らずです。親知らずは生えてこない人やほかの歯に影響がでることから、抜歯する人も多い歯であるため、親知らずがないからといって心配する必要はありません。
人生を健康に楽しむためにも、できるだけこの平均寿命と健康寿命の差を埋めなければなりません。
これに関連しているのが実は「歯」なのです。
歯の健康は糖尿病など全身疾患とも関係が深いことは知られてきていますが、歯の本数が健康寿命に関係していることもわかっています。
45歳以上になると平均で1本以上の歯を失うようになり、その年齢を皮切りに歯の喪失本数はどんどん増加しています。
歯や口の健康を守ることは、未来の健康や楽しみを守ることにも繋がっています。
そのためには、歯周病予防に力を入れることが大切です。
歯周病は、口腔ケア不足を主な原因とする誰にでも起こりうるものですが、多くの人が罹患しているからと放っておいて良いものではありません。症状を放置すれば、歯茎や歯を支える骨にまでダメージが及び、歯を失うことになります。
歯周病予防に大切なのは、丁寧な歯磨きと健康的な生活習慣、そして定期的な歯科受診です。
磨き残しがないように、デンタルフロスや歯間ブラシを併用したり、歯周病菌に対する殺菌効果を高める歯磨き粉などを使用したりするなど対策をとってみましょう。
元気に生きるためにも、未来の自分に健康な歯を守ってあげられると良いですね。

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