【歯茎から出血】北海道/ホワイトニング
皆さんこんにちは!
歯を磨いてたら突然、歯茎から血が出た。そんな経験ありませんか?
一時的なものだと放ってしまいがちですが、「実は歯茎からの出血」お口の中の健康状態を知らせる大切なサインかもしれません。
歯茎の出血の原因は、歯周病やブラッシングの仕方の問題、生活習慣、体調の変化までさまざまです。
健康な歯茎の特徴
①色は薄いピンク色で、引き締まっている
②歯と歯の間をふっくらと満たしている
③歯を磨いていたり、食べていても出血しない
④腫れや痛みがない
このような状態を保てていれば基本的に健康な歯茎といえます。
☆歯茎からの出血する原因
①歯周病
これは歯と歯茎の間に溜まった歯垢の中に含まれる細菌が原因で起きます。
放ってしまうと、最終的に歯が抜けてしまうので早期発見が何より大事です。
②強すぎるブラッシング
「しっかり磨かなきゃ」と、歯磨きの際に力を入れすぎていませんか?実は、強すぎるブラッシングにより、歯茎に小さな傷ができて出血することがあります。大切なのは、優しく細かく動かすことです。
③被せ物や詰め物があっていない
被せ物があっていないと、隙間に汚れや細菌がたまり、炎症や出血を引き起こす原因となります。舌で触ると違和感があるなどの症状があれば注意が必要です。
④生活習慣の乱れ
不規則な生活や栄養バランスの偏った食事、睡眠不足、喫煙、慢性的なストレスは、歯茎の影響を与えます。これらの要因によって免疫が低下すると、歯茎に炎症が起こしやすくなり、結果として出血もしやすくなる状態が続いてしまいます。
歯磨きのたびに毎回出血する。
歯茎が赤く腫れている、押すと痛みや違和感がある。
口臭が強くなった、または人から指摘されるようになった。
歯がグラグラする、噛むと浮いたような感覚がる。
出血に加えて、膿のような分泌物や強いネバつきがある。
そのような症状がある時は、病院に受診しましょう。
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