【子供の口臭、何が原因?】
みなさんこんにちは♪

大人の口臭の主な原因は歯周病ですが、小さなお子さんの口臭の原因はさまざまなものがあります。
子供の口臭の原因で一番多いのは口呼吸です!
鼻で呼吸せずに口を開けて呼吸する習慣がついてしまった状態が口呼吸ですが、常に口の中が乾いた状態になって菌が繁殖するため、口臭を引き起こします。
口呼吸になってしまう原因はいろいろです。
今回は口呼吸の原因やその他の口臭について詳しくご紹介します!
鼻詰まり・鼻炎・アレルギー
口呼吸の原因がアレルギー性鼻炎や喘息などの呼吸器に関わる疾患だったり、アデノイドの肥大や蓄膿であることも多いです。
頻繁にいびきをかいたり睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合は口呼吸になりやすい傾向があります。
歯並び
上顎前突(出っ歯)は前歯が前に突出してしまっている状態のため、どうしても口が閉じにくく、口呼吸になりがちです!
放置すると、常に口がぽかんと開いた状態になり、口臭につながります><
消化器系の病気や風邪
風邪などの病気で胃腸が弱っていたり、消化器系の病気が影響している口臭も存在します。
服薬によって胃腸に負担がかかり、結果的に口臭につながることもあります。
虫歯や歯肉炎・ストレス
歯磨きの際の磨き残しが蓄積し、虫歯や歯肉炎を発症して口内環境が悪化していることで、口臭が発生している場合もあります。
お子さんが一人で歯磨きをするようになった頃は特に磨き残しが出やすいので、大人の仕上げ磨きが必要です!!
また、ストレスを強く感じることで唾液の分泌が減少し、口臭につながっているケースも多くあります。
生理的口臭
ニンニクやキムチなど、匂いの強いものを食べた後に口臭が出てしまうといったごく普通の状態です。
唾液には自浄作用があるため、唾液の分泌量が減少していなければ、食べ物による口臭はある程度時間が経てば緩和されます。
気になる場合はガムを噛んだりうがいをすると良いでしょう。
当店はホワイトニングサロンです!
ご予約はこちらから♪
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj

