【歯の着色を歯ブラシでゴシゴシすると逆効果?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

 

※無断転載禁止※

 

歯に着色があると、ついつい歯ブラシで力を入れてゴシゴシやったり、

歯磨き粉をたくさんつけたりしてしまいがちです。

ところが、このようなことをしていると逆に着色がつきやすくなってしまうことがあるので注意が必要です。

 

 

歯磨きで歯に傷がつく?

 

歯の表面にあるエナメル質は、実は人間の体の中でも

最も硬い組織であり、水晶と同程度の硬さがあります。

 

そのような硬い組織であっても、毎日行う歯磨きによって

だんだんと歯の表面に傷がついてしまいます。

 

歯ブラシの毛は歯に比べると柔らかいですが、それでも傷はついてしまうのです。

 

特に硬い歯ブラシを使っていたり、力任せに磨いていたり、

研磨剤のたくさん入った歯磨き粉を使ったりしていると、

より一層傷がついてしまいます。

 

傷に着色成分が入り込む

 

歯磨きにより歯の表面に細かい傷がつくと、

その凹んだ部分に色素が沈着しやすくなります。

特にお茶やワイン、コーヒー、トマトソース、カレーといった

着色を起こしやすいものを頻繁に口にする人は歯に着色が起こりやすくなります。

 

着色すると気になってまたゴシゴシ磨いたり、

歯磨き粉をたくさんつけたりしてしまうので、

また傷がつき、着色しやすくなります。

 

このようなことを繰り返すうちに、

歯はますます着色しやすくなってしまうのです。

 

歯に傷をつけにくい歯の磨き方

 

上で触れたように、力を入れてゴシゴシ磨いたり、

硬い歯ブラシを使ったり、歯磨き粉をたくさんつけて磨いたりしてしまうと

歯にはますます着色が簡単に起こりやすくなってしまいます。

 

また、それだけでなく、歯が削れてしまったり歯茎にダメージが加わって

歯茎が下がったりすることにより、いずれ知覚過敏

見た目が老けて見える原因にもなります。

 

歯をなるべく傷つけずに磨くためには、

硬めの歯ブラシは避けて、柔らかめか普通の硬さの歯ブラシ

決して力は入れず、歯に当てた時に毛先がしならない程度の

軽い力で優しく磨くようにしましょう。

 

また、歯磨き粉に含まれる研磨剤は、

歯を削る成分が入っていますので、つけすぎには要注意ですし、

歯の健康を守るという目的で言えば、歯磨き粉は必ずしも必要ではありません。

 

歯に着色がついてしまった場合には、当店でのホワイトニングです♪

 

セルフサロンとなるため、価格もリーズナブル

回数を重ねていただくと、本来の歯の白さを取り戻すことが可能になります☆

 

黄ばみでお悩みの方は当店へお越しください!!

 

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