【3周年のご挨拶】
皆さんこんにちは!
本日10/16でホワイトニングサロン札幌店は3周年を迎えることができました。
オープンしてから3年たくさんのお客様に支えられ、
この日を迎えることができました( ; ; )♡
皆様には本当に感謝しております。
当店へいつもご来店してくださるお客様はもちろん、
一緒に支えてくれる歴代のスタッフ達にも感謝し、
今後ともホワイトニングするならホワイトニングサロングループ
と言っていただけるよう、4年目も
他のホワイトニングとは一線を画す高い施術効果と接客をご提供してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします!
本日のコラム↓
「毎日欠かさずに念入りに歯磨きしているのに歯がしむるように痛む」
このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
最近ではオーラルケアへの関心も高まり、念入りに歯磨きを行っている方も多いです。
しかしながら一方で、ブラッシングを過度に行なってしまう
「オーバーブラッシング」により口腔内のトラブルが引き起こされてしまっているケースも多々見かけます。
オーバーブラッシングとは、歯を磨くときに力を入れすぎたり
長時間磨き続けたりすることで、歯や歯茎に過度な負担がかかってしまい、
様々なお口のトラブルを引き起こしてしまうことを言います。
オーバーブラッシングがもたらす歯への悪影響
・知覚過敏
お口のケアに熱心な人ほど、より汚れや着色を落とそうとして
ゴシゴシ強くブラッシングしがちです。
ですが、過度な力で磨きすぎると、歯の表面のエナメル質が削られて
その下にある象牙質という組織が剥き出しになってしまいます。
それにより知覚過敏の症状が出てきてしまいます。
・歯茎が痩せて虫歯になりやすくなる
歯茎の痩せは加齢や歯周病が原因の場合もありますが、
オーバーブラッシングによる歯磨きの刺激で歯茎に傷がつき
歯茎が下がってしまうこともあります。
歯の根っこの部分は通常は歯茎に埋まっている部分のため、
エナメル質で覆われてはいません。
そのため、歯の質が柔らかく汚れがつきやすいので
虫歯や知覚過敏にかかりやすくなってしまうのです。
オーバーブラッシングを防ぐには
・自分に合った歯ブラシを選ぶ
現在はドラックストアなどでも様々なタイプの歯ブラシが販売されていますが、
自分に合っていない歯ブラシを使うと十分に歯垢を落とせずに予防の効果が得られないばかりか、
歯や歯茎を傷つけてしまい、かえって口腔トラブルのリスクを増やしてしまうことになりかねません。
口と歯の状態は一人一人違うため、自分の口を歯の状態にあった歯ブラシを選ぶことが大切です。
・正しい歯の磨き方を身につける
頑張って歯磨きをしようとすればするほど手に力が入ってしまい、
歯ブラシを歯や歯茎に当てる力が強くなりすぎでしまいがちです。
歯ブラシがきちんと歯に当たっていれば、軽い厚手プラークを除去することができます。
もちろん歯のケアは大事ですが、オーバーブラッシングにならないよう
正しい磨き方で、お口の中を清潔に保ちましょう!
当店はホワイトニングサロンです♪
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