【舌をよく噛んでしまうのはなぜ?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

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「舌をよく噛むようになった」「いつも口の中の同じ場所を噛んでしまう」

舌をはじめ、口の中をよく噛んでしまうという方にはいくつか共通点があります。

 

 

舌を何度も噛んでしまう原因

 

・歯並びや噛み合わせの問題

歯並びや噛み合わせが崩れていると、舌や口の中をかみやすくなります。

歯列から飛び出ている歯で舌を噛んでしまったり、歯並びが悪いことで

舌の働きが制限されてしまったりするためです。

また、歯がすり減り噛み合わせが低くなってくると

頬の内側の肉が余って歯で噛みやすくなります。

 

・口周りの筋力の低下、加齢

口周りの筋力が低下していると、皮膚のたるみ舌を思うように動かせないことで、

口の中をかみやすくなります。

口周りの筋力が低下する原因としては、食事中のかむ回数

会話量が少ないことによる筋力の衰え加齢が考えられます。

また、加齢とともに頬がたるんできた場合も、口の中の粘膜を噛みやすくなります。

 

・顎関節症、あごのずれ

顎関節症は、口の開けづらさや開閉時の痛み、開閉音などが症状の顎の病気です。

このような症状により、口や顎を思い通りに動かすのが難しくなり、

口の中を何度も噛むようになってしまうことがあります。

また、それが原因で口や顎を動かす動作が少なくなり、

口周りの筋力が低下するという悪循環に陥ることもあります。

 

・歯科治療の影響

入れ歯やインプラント、被せ物治療をした直後は、

それまでと噛み合わせのバランスが変わるために口の中を噛みやすくなります。

また、入れ歯を入れた場合には、器具が歯茎に触れる違和感や

飲食時の感覚の違いにより、口の中を噛んでしまうことがよくあります。

 

 

・ストレスや疲れ

ストレスや疲れが溜まっていると、普段は無意識のうちにコントロールされている

口や舌の動きがうまく働かなくなり、口の中を噛んでしまうことがあります。

脳からの指令がうまく伝達されなくなることがその原因です。

また、ストレスによる噛み癖や、疲れによる口周りの緩みが原因の場合もあります。

 

・肥満

太っていると、頬にも脂肪がつくため、口の中を噛みやすくなります。

また、全身の体重増加に伴い、舌も大きくなることがあり、

それが原因で食事や会話の際に舌を巻き込みやすくなることもあります。

 

・歯ぎしり

寝ている間に歯ぎしりをする癖がある方の場合、

それが原因で徐々に噛み合わせが深くなり、頬の内側の粘膜や

舌を巻き込みやすくなります。

 

 

・睡眠時無呼吸症候群

気道が狭くなることで睡眠中に無呼吸を繰り返す「睡眠時無呼吸症候群」でも

口の中を噛む癖を引き起こすことがあります。

 

 

舌などを何度も噛むと、傷口から菌が入り込み、炎症が大きくなったり

長引いたりすることがあります。

 

何度も同じ場所を噛んでしまうけど、原因がわからないという場合には

歯科医院で相談してみてください!!

 

当店はホワイトニングサロンです♪

歯の黄ばみでお悩みの方は当店へお越しください☆

 

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