【歯槽膿漏ってどんな病気?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

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歯槽膿漏という病気を耳にしたことはあっても、

自分には関係ないと考える人は多いのではないでしょうか。

特に歯のトラブルが比較的少ない20~30代の方であれば尚更です。

 

 

歯槽膿漏は歯周病が最も進行した段階

 

歯周病にも段階がありますが、歯槽膿漏はそのなかでも症状が進行した重い状態を指します。

具体的には初期段階である歯茎の炎症が悪化したり、

酷い口臭や膿を持ったりするようになります。

 

歯周病の主な原因は、口腔ケア不足による歯垢などの細菌です。

ただし、人それぞれ症状の出方は異なります。

年齢や性別、病気に対する抵抗力やストレスの大小などによって、

疾患の進行状況や程度が変わってくるためです。

症状に個人差はあっても、やはり歯槽膿漏にならないためには

歯周病対策の基本である口腔ケアが最も有効な予防策です。

 

歯槽膿漏は、歯茎が重度の炎症を起こして膿を持っている状態をさしますが、

放置するとどうなるのでしょうか?

重度の炎症が続いた場合、影響は歯茎だけにとどまりません。

歯を支えている歯槽骨が溶け、歯茎は下がり、歯がぐらぐらと不安定な状態になり、

やがて軽い負担がかかっただけでも抜けるようになります。

 

歯を失えば見た目も大きく変化し、歯科検診や義歯を作るなどの

お金や時間も費やすことになるでしょう。

そうならないためにも、歯周病予防に力を入れ、

歯周病になったとしても、初期段階で対策をとることが大切です。

 

 

歯周病予防には基本の口腔ケアが最も重要です。

これから歯周病予防をスタートさせる方は、以下のステップで対策を進めてみましょう!

 

1,自分にあったケア用品の選択

2,丁寧なオーラルケアの実践

3,定期的な歯科検診

 

まずは、自分に合ったケア用品を選択です。

口腔ケアは歯ブラシによるブラッシングだけでは限界があります。

歯ブラシでは毛先が届かない歯間や、歯列の関係で磨きにくい場所もあるでしょう。

そんな時には、歯間ブラシやフロス・部分磨き用の歯ブラシを使うのがおすすめです。

お口の状態によって適したケア用品は異なるため、

自身のお口の状態と照らし合わせながら選んでみましょう!

また、なんとなくで選ぶ人も多い歯磨き粉やマウスウォッシュにも多くの種類があります。

歯周病予防に特化したものや知覚過敏用、虫歯予防のために

フッ素が高濃度含まれているものなど様々です。

こちらも自分の目的に合ったものを意識して選ぶようにしましょう!

 

これらのケア用品を使用して、できるだけ丁寧な歯磨きを心がけて下さい。

磨き残しがないように、奥歯や歯の内側、歯と歯茎の間などの磨き残しが

でやすいところまで丁寧にブラッシングすることが大切です。

時間がなくて難しい人は寝る前の歯磨きだけでも丁寧に行うようにしましょう。

 

当店はホワイトニングサロンです♪

自宅ケアでは取り除けない歯の黄ばみは当店で落としましょう!

 

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