【いい歯を守る、毎日ご飯の簡単工夫】
皆さんこんにちは!
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年齢を重ねても美味しく食事を楽しむには、歯の健康が欠かせないとよく言われます。
歯の本数が減ると柔らかいものしか食べられないなど食べられるものの種類が減っていきます。
歯を失う主な原因は、虫歯と歯周病。
特に歯周病は痛みなどの自覚症状がほとんどなく、気づく頃には重症化しているという厄介な病気です。
お年寄りがなるものというイメージがありますが、実に30代の8割以上が歯周病にかかっています。
歯周病の予防の基本は食後の歯磨きなどセルフケアやや定期的な検診、
さらに日頃からよく噛むよう心がけると、唾液の分泌が促され、
食べ物のカスや細菌を洗い流してくれるそう。
でもよく噛むのが大切、と頭で分かっていても、いざ実践するとなるとなかなか難しいです。
歯周病予防に役立つ3つの食材
1.煎り大豆
2,根菜類
3,ナッツ類
さらに注目したいのが、「ビタミンC,E,B2」「食物繊維」を豊富に含むもの。
具体的にはりんごやカリフラワー、ブロッコリー、小松菜などで
これらはいずれも歯茎にいい食べ物なんだそうです。
ビタミン類は血流を促し、粘膜の修復にも役立ちます。
また、食物繊維が豊富な食材は噛むことで歯茎のケアに繋がります。
いきなり全ての食生活を変えるのではなく、できることから少しずつトライしてみるのも長く続くコツです。
外食の時も歯ごたえがありそうなメニューと、なさそうなメニューがあったら
歯ごたえがありそうな方を選ぶ、コンビニでヨーグルトを買うなら
ナッツ類も一緒に購入するなどこんな日々の積み重ねが歯茎の健康維持に一役買ってくれます。
もちろん食後は歯磨きやデンタルリンスなどでしっかりケアしましょう!
よく噛む食習慣とこまめなセルフケアで何歳になっても美味しく食事を楽しみましょう♪
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