【入れ歯は味を感じにくい?】

みなさんこんにちは♪

ホワイトニングサロン札幌店です☆

 

 

入れ歯をすると、味を感じにくくなることがあるそうです。

これにはいくつか理由があるので、ご紹介していきます!

 

食事をした時に味を感じるのは舌だけだと思いがちですが、味覚を感じる「味蕾」は、実は舌だけでなく、上顎や頬などにもあるのです!

そのため、特に総入れ歯など大きい入れ歯で粘膜を覆うと、上顎や頬の味蕾に味が届きにくくなり、一時的に味の感じ方が変わることがあるようです。

味覚の変化はあるものの、覆われていない部分では味を感じているので、全く味がしなくなることはありません^^

 

また、プラスチックは熱を遮断する効果もあるため、プラスチックの入れ歯をつけていると食べ物の温度を感じにくく、食事の味がさらに低下します。

入れ歯を新しく入れると、最初は違和感圧迫感が生じることもあります。

こういった不快感が原因で、食事に集中することができず、味を楽しむことができないことがあります> <

 

入れ歯がお口の中に入る違和感から、唾液の量が一時的に少なくなることもあるそうです><

唾液は味覚を感じるための重要な役割を果たしているので、唾液が減りお口の中が乾燥することで、味を感じにくくなっている場合もあります。

 

 

入れ歯で食事を楽しむためのポイント

 

入れ歯で美味しく快適に食事をするには、以下のようなポイントを押さえておきましょう☆

 

定期的に歯科医院で入れ歯を調整する

→入れ歯がぴったり合っていないと、食事中にずれたり、噛む時に違和感があるといった問題が生じます。

定期的に入れ歯の調整を行うことで、しっかりとフィットし、食事も楽しめるようになるでしょう♪

 

やわらかい食事から慣れていく

→特に、新しい入れ歯を使い始めたばかりの頃は、硬い食べ物を避けやわらかいものから試すと良いでしょう!

使い続けるうちに慣れて、食事を楽しめるようになる方が多いです。

 

入れ歯を清潔に保つ

→入れ歯を使用して食事する際は、左右の歯でバランスよく噛むといった工夫も大切です。

 

唾液の分泌を促す

→先述のように、入れ歯の使用により唾液が減ることがあるので、ガムを噛んだり、温かい飲み物を飲むなどして、唾液の分泌を促す工夫もしてみると良いでしょう!

 

 

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