【睡眠時無呼吸症候群と歯の深い関係】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

 

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夜しっかり寝ているはずなのに昼間も眠い、朝起きた時に頭がいたい

家族にいびきがひどいと言われるこんな症状はがある方は

「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があります。

 

 

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に何度も呼吸が止まる病気です。

無呼吸の状態が続くと、睡眠の質が大きく下がり、慢性的な疲労や集中力の低下

高血圧や心筋梗塞などのリスクも高まります。

実はこの病気「歯科」とも深い関わりがあるのをご存知でしょうか?

 

無呼吸の原因は「舌」と「あご」にも

 

睡眠時無呼吸症候群は気道が塞がってしまうことで起こります。

多くの場合、次のような要因が関係しています。

 

・肥満などで喉の周りに脂肪がついている

・舌が大きい、筋力が弱い

・あごが小さい、後退している

 

この中でも「舌」や「あご」の問題は歯科で扱う領域でもあります。

特に顎の骨格が小さいと舌の位置が後ろに押し込まれやすく

気道を塞ぎやすくなってしまいます。

 

歯科でできるマウスピース治療

 

「歯科で睡眠時無呼吸を治療?」と驚かれるかもしれませんが、

軽度〜中度等の無呼吸には「スリープスプリント」と呼ばれるマウスピース型の治療器具が有効です。

 

この装置は寝ている間に下顎をやや前方に出した状態で固定することで気道の確保を助けます。

使用にあたっては、歯の噛み合わせや顎の動き、歯茎の状態を確認しながらオーダーメイドで作成します。

 

お口の健康と、全身の健康はつながっている

 

歯科医院というと「虫歯や歯周病を治す場所」と思われがちですが

近年では全身の健康にアプローチする医療機関としての役割も注目されています。

特に、睡眠は健康の基盤とも言える重要な要素。

「日中眠くて辛い」「集中力が続かない」などの悩みがある方は、

実はお口の問題が隠れているかもしれません。

 

少しでも気になる症状がある方は、歯医者さんへ相談してみてもいいかもしれませんね。

 

当店はホワイトニングサロンです♪

歯の黄ばみは当店へご相談ください☆

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