【なぜ歯ぎしりしてしまう?】

みなさんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

 

 

 

 

朝起きたら、なぜか顎が疲れている...

という経験をしたことがある方はいらっしゃいますか?

 

歯ぎしりは多くの人が気づかないうちに習慣になってしまっていることがあります。

特に歯ぎしりは睡眠中に起こることが多いため、本人にはなかなか自覚がありません。

 

放っておくと歯のすり減りやあごの痛み、詰め物が外れてしまったり、思わぬトラブルにつながってしまうことも( ;  ; )

 

歯ぎしりとは?

まず、歯ぎしりにはいくつか種類があり、

歯ぎしり(グライディング)、食いしばり(クレンチング)、カチカチと噛む動き(タッピング)

があります。

 

歯ぎしり:歯をギリギリと擦り合わせて、音が出やすいタイプ

 

食いしばり:上下の歯をぐっと噛み締める。音は出にくいですが、強い力がかかっています。

 

タッピング:歯をカチカチと打ち鳴らします。比較的少数ですが、無意識に行われている場合があります。

 

歯ぎしりの原因はストレスだけじゃない?

歯ぎしりの主な原因として挙げられるのが精神的ストレスです。

忙しい日々や人間関係のプレッシャー、不安などがたまると、寝ている間に無意識に歯を食いしばったり、擦り合わせたりするようになります。

 

また、ストレス以外にも

噛み合わせの乱れ

睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害

アルコールやカフェインの摂りすぎ

日中の食いしばりのくせ

一部の薬などによる副作用

 

も原因として関係する場合があります。

 

歯ぎしりによるトラブル

歯がすり減ってくる

詰め物や被せ物が取れやすくなってくる

歯にひびが入ったり、欠けたりする

知覚過敏が起こる

顎関節に強い負荷がかかり、口が開きにくくなる

頭痛や肩こりの誘発

 

歯ぎしり対策

リラックスする時間を作る

歯ぎしりはストレスが大きく関係しているため、就寝前にリラックスできる習慣を作ることが重要です!

 

日中の食いしばりに気を付ける

上下の歯は基本的に食事中以外は離れているのが正常です。

気づいた時にグッと噛み締めてしまっていないか、意識してみてください♪

 

咬筋をマッサージしてみる

歯ぎしりをしている方は咬筋や側頭筋がこわばってしまっていることがよくあります。

疲労が溜まると無意識に噛みしめてしまうことにつながるので、指先や手のひらで優しくほぐしてみてください^^

 

 

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