【犬の歯の色が変、、?】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
こちらの比較のお写真は当店でダントツ1番人気を頂いております、
フリーパスコースを終了されたお客様の歯のお写真です♪
<<原因>>
犬の歯の変色する場合、大きくは「歯の外側」に原因があるものと、
「あの内側」や体の中に原因があるものとに分けられるそうです。
「歯の外側」が原因の場合
・色素の強い食べ物を口に入れたり、着色された家具や生活用品、あるいは金属などを
かじったりして歯のその色が付着し、あたかも変色したように見えることがあるそうです><
・犬の口の中に存在する細菌の中には色素を産生する菌(黒色色素産生菌)もあるので、
原因はその可能性も考えられ、たとえば歯の表面に黒っぽい着色が見られることもあります。
この場合、「虫歯か?」と思ってしまうところですが、虫歯とは関連がないと言われており、色をつけるのみのようです。
・「衝突」「落下といった事故」「硬い物をかじる」「激しい遊び」「喧嘩」などによって
歯が衝撃を受け、歯髄(しずい)が損傷して出血した場合、歯が薄いピンク色~濃いピンク色に変色します。
言ってみれば、衝撃を受けても犬の歯は折れなかったものの、傷ついてはおり、いわゆる
「歯髄炎(しずいえん)」を起こした状態です。
衝撃のため犬の歯への血流が遮断され、血中のヘモグロビン(血色素)が分解されるとともに
歯髄を取り囲む象牙質に血液が貯留すると、時間が経つほどに色は青色や紫色、黄褐色、茶色などにも変わり、
歯髄が壊死してしまった場合は薄い灰色~濃い灰色、時に黒色に見えるようになります。
次回は犬の歯の変色が内側にある場合についてのコラムです!
当店はセルフスタイルのホワイトニング専門店です☆
※医療機関や歯科医院ではございません
※無断転載禁止
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj