【目が疲れて歯が痛む?】
みなさんこんにちは!
どんな職場にもパソコンがある現代では、
目の使いすぎで眼精疲労になってしまう方が多くなってきています。
軽度の眼精疲労なら、休憩時間に少し目を閉じたり睡眠をとることで回復しますが、忙しい現代人は休憩を取ることさえ時に難しく、眼精疲労を治すこともままならないのです。
眼精疲労が治らないままでいると、症状はかすみ目、目の疲れ程度では済まなくなり、頭痛や肩こり、吐き気に加えて、
なんと「歯痛」にまで発展してしまいます!
眼精疲労が発展して起こる歯痛は、虫歯や顎関節症などで起こる歯痛と同じような痛みを伴います。
つまり、歯痛を自覚しても原因が虫歯なのか、顎関節症なのか、眼精疲労なのか、区別がしにくいのです!
そのため、歯が痛いと言って歯科医院で診察を受けても、これといった兆候が見つからず、眼精疲労が原因である可能性を見つけられないこともあるというわけです。
なぜ眼精疲労から歯痛が起こるのか?
眼精疲労からの歯痛は頭痛から起こるのではなく、肩こりに連動する形で発生します。
眼精疲労を起こした目はピントを合わせる機能が低下しているため、焦点を合わせるために首を伸ばすことになり、顎が下に引っ張られているのがわかります。
首を前に伸ばす状態が続くと、顎を支える力が不足して、顎が正常な位置に収まらなくなってしまい、歯痛が起きます( ; ; )
眼精疲労からの歯痛を防ぐためには?
このように、眼精疲労が重くなれば歯の痛みも引き起こしてしまう原因になってしまいます。
歯痛にまで発展させないためには、目を長時間酷使したら目を休ませるための休憩をとることが大切です!
そして、この歯痛が眼精疲労ではなく虫歯や顎関節症で起こっている可能性も考慮して、定期的に歯科医院で歯の検診を受けることも、もちろん重要になってきます^^
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