【歯にできる白い斑点 ホワイトスポット】
みなさんこんにちは!
歯の表面にできる白い斑点(中には茶色いものもあります)のことを
ホワイトスポット
と呼びます。
このホワイトスポットができる原因としては、大きく分けて
・歯の脱灰(初期虫歯のような状態)
・エナメル質形成不全症
の二つが考えられます。
歯の脱灰の場合は、進行して虫歯になってしまうこともありますが、いずれの場合も進行せず、こどもの頃から大人になってもずっと気になる白い斑点が歯の表面に残り続けるケースもあります。
厳密に言えばホワイトスポットは虫歯ではないので、歯医者さんでは経過観察になることも多く、見た目は気になるけれどそのままにしている方も多いのではないでしょうか?
ホワイトスポットは審美目的とはなるものの、いくつか治療の手段があるのでご紹介します^^
◯初期虫歯によるホワイトスポット
初期虫歯によってできてホワイトスポットの場合、フッ素を塗布したり、正しいブッラッシングのための歯磨き指導などにより再石灰化を促します。
それでも再石灰化が間に合わず虫歯になってしまった場合、削ることになってしまうケースもあるそうですので、できる限り削らずに済むようセルフケアを行いましょう!
◯エナメル質形成不全症が原因のホワイトスポット
エナメル質形成不全によるホワイトスポットは自然には治ることがありません。
軽度であればホワイトスポットケアペーストを使用することで薄くなることもあります!
また、最近では削らないホワイトスポット治療も普及してきているそうです^^♪
☆ホワイトスポットが薄い場合は、ホワイトスポット部分以外をホワイトニングすることによって白さの差をなくし、シミを目立たなくすることも可能です♪
ホワイトスポットが気になって、歯を出して笑えない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
コンプレックスになっている方は、歯を削らない方法から試してみてはいかがでしょうか?
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