【歯茎が腫れたらどうする?!】

みなさんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

 

 

歯茎が腫れているけどどうしたらいいかわからない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

歯茎が腫れる原因はさまざまですので、原因に合わせて適切な対処をしていくことが大切です。

 

◯歯茎の腫れで考えられる病気

歯肉炎や歯周炎からの歯周病

歯周病は歯と歯茎の境目に歯垢が溜まり、歯垢の中の歯周病菌によって炎症が引き起こされる病気です。

 

初期の歯周病は「歯肉炎」と呼ばれ、歯茎の腫れや出血などの症状が現れます。

進行すると「歯周炎」と呼ばれる状態になり、歯茎の腫れや出血以外に歯茎が下がったり口臭などの症状も出るようになります。

さらに進行すると「歯槽膿漏」という歯茎から膿が出る状態になります。歯を支える歯槽骨が溶けて、ひどい場合は歯がぐらつき抜けてしまうこともあります( ;  ; )

 

歯周病による歯茎の腫れは歯垢や歯石の除去を行い、重症の場合は外科治療が行われるのが一般的です。

 

虫歯

歯の表面のエナメル質が溶け始める虫歯の初期段階では痛みがないことも多いですが、象牙質まで進行すると冷たいものがしみたり痛みを感じたりすることがあります。

虫歯菌が神経にまで到達すると、歯根に炎症が起きて膿が溜まり、歯茎が腫れてしまいます( ;  ; )

 

重度の虫歯は虫歯の除去、歯の神経の除去や洗浄などの治療が必要です!

 

良性腫瘍や悪性腫瘍

歯茎の腫れは良性腫瘍や悪性腫瘍の場合もあります。

歯に合わない被せ物があると、歯茎が刺激され良性腫瘍ができることがあります。

歯茎にできる悪性腫瘍は「歯肉がん」と呼ばれ、口腔がんのひとつに分類されています。

悪性腫瘍は口内炎のような見た目をしていて、時間が経つと大きくいびつな形になるのが特徴です。

外科治療による切除が一般的ですが、悪性腫瘍の場合は放射線治療や抗がん剤治療といった治療方法も行われます。

 

歯茎の腫れは、病気以外にも寝不足や疲労などによるストレスや誤ったやり方での歯磨きでも起きてしまいます。

生活習慣を整えストレスを溜めないよう心がけるとともに、食事内容や歯ブラシ、歯磨きの仕方を見直すことも大切です^^

 

※画像の無断転載禁止※

当店はホワイトニングサロンです!

ご予約はこちらから♪

【電話】011-261-0008

【LINE】@348iltjj

 

24hネットで簡単予約