【子供の歯並びに影響する癖とは?】

みなさんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です♪

 

 

何気ない癖が、お子さんの顔や歯列をゆがめることがあります。

 

◯指しゃぶり、おしゃぶり

指しゃぶりやおしゃぶりは歯並びに影響を与えるので、やめさせなければいけないとよく聞きます。

赤ちゃんは母親の胎内で指しゃぶりをしていることもあり、1〜2歳までの指しゃぶりは離乳のための自然な行動なので、この期間は心配する必要はありません^^

しかし、乳歯が生え揃う2歳半〜に指しゃぶりを続けていると、舌や唇を歯と歯の間に巻き込む癖に繋がり、出っ歯や開咬(奥歯を噛んでも上下の前歯が当たらない状態)になり、重篤な場合は大掛かりな矯正治療も必要となってしまう場合もあるので、要注意です!

 

小さいお子さんの指しゃぶりを急にやめさせるのはなかなか難しいです。

焦らずゆっくりやめられるようアプローチをかけることが大切です!

爪に塗る苦い薬や、指しゃぶりをやめる絵本でぴたりとやめられた子もいるようです^^

 

◯寝方

毎晩同じ方向を向いて寝るのも歯並びに影響を与える場合があります。

例えば、お母さんがいつも左側に寝ていると、子供はお母さんがいる左側を向いて寝るので、頭の重みが顔の左側だけにかかり続け、顔の片側が小さくなってしまうのです。

そうなると、歯列の幅も小さくなってしまいます。

 

うつ伏せ寝も顔の歪みを引き起こすことがあります。

いつも同じ側を下にして寝ていると下顎がずれ、顔や歯列がゆがんで非対称になってしまいます。

顔の非対称は成長期に急激に悪化するので、高校生になって初めて顔のゆがみに気がつくということもあるそうです。

 

成人してから顔や歯列の非対称を治すとなると、大掛かりな治療になる場合がほとんどです。

歯に影響を与えそうな癖や寝方の癖がないか、顔の非対称がないかチェックしてみましょう!

 

 

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