【歯と睡眠は深い関わりがあります!】
みなさんこんにちは!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
夜、なかなか寝付けない方いらっしゃいませんか?
睡眠不足は心身の健康にとって大敵ですが、お口にも悪影響を及ぼすんです( ; ; )
睡眠不足によるリスクの一つが、虫歯の進行です。
虫歯なんて、歯磨きをしっかりしていれば大丈夫と思いがちですが、それだけでは虫歯を防げない恐れがあるのです。
睡眠不足で虫歯が進行してしまうのは、唾液が減少してしまうからです!
唾液は、お口の中の汚れを洗浄したり歯の修復を促したりすることで、虫歯の進行を防ぐ役割を果たしています。
しかし、睡眠不足によって自律神経が乱れると唾液の分泌量が減り、歯を守る働きが不十分になるので、虫歯が進行しやすくなります。
睡眠不足によるリスクは虫歯だけではありません。
十分な睡眠が取れないことで、歯周病が悪化してしまう恐れもあります。
睡眠不足と歯周病はどのように関係しているのでしょうか?
実は、歯周病は糖尿病と深い関係があり、相互に症状を悪化させることが明らかになっています。
糖尿病は血液中の血糖の増加により、さまざまな合併症を引き起こす病気で、その数ある発症要因のひとつに睡眠不足が挙げられているのです。
糖尿病も歯周病も、なかなか気がつけない病気のため、気づいたらどちらも悪化していたという事態にもなりうる恐ろしい病気です。
また、歯の本数が少ないと睡眠時の呼吸を妨げ、睡眠時間に影響する恐れがあるとも言われており、歯の本数が少ない人は歯が20本以上ある人に比べて睡眠不足または長時間眠りすぎる傾向にあることも明らかになっています!
このように、歯と睡眠には相互に深い関係性があります。
歯の健康状態がときに全身の健康を左右すると言っても過言ではありません。
健やかな生活を送るためにも、ご自身の歯を大切にしましょう♪
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