【口の中を噛んでしまう理由】
みなさんこんにちは!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
舌や頬の内側をよく噛むようになった...ということはありませんか?
噛んでしまったところから口内炎ができることも多いですし、その状態が続くと口腔がんの原因にもなりうると言われています。
お口の中をよく噛んでしまう原因と対処法をご紹介します!
◯新しい被せ物や入れ歯
新しく被せ物や入れ歯を入れた直後は、口の中がまだその形態に馴染んでいないため、慣れるまでは頬の内側や舌を噛んでしまうことがあります。
→日数が経つにつれて新しい被せ物や入れ歯の形に体が慣れてくるため、多くの場合は徐々に噛まないようになりますが、上下の歯の位置関係によって頬の内側や舌が巻き込まれやすくなっている場合は微調整が必要なこともあります。
◯歯がすり減って噛み合わせが低くなった
歯は少しずつすり減り、噛み合わせが低くなってきます。噛み合わせが低くなると頬の肉がたるんでくるので、口の中を噛みやすくなることがあります。
プラスチックでできた入れ歯の場合は特にすり減りやすく、噛みやすくなってしまう傾向があります。
→入れ歯を長年使ってきて頬を噛みやすくなってきたという場合は、新しい入れ歯を作ると良いでしょう!
◯歯並びや噛み合わせの悪さ
歯並びや噛み合わせが悪いと口の中を噛みやすくなります( ; ; )
→いつも同じところで噛んでしまうなど、明らかに歯並びが原因だと考えられる場合は、矯正治療で歯並びを整えることで根本的に解決できる可能性があります!
歯並びや噛み合わせの悪さは、全身の健康状態にも影響を与えますので、ご自身のためにも矯正治療すると良いでしょう。
◯脂肪が内側に張り出している
頬に脂肪がつくと、内側に張り出してきて噛みやすくなってしまいます。
→急激に太ったりした場合、ダイエットで脂肪を少し減らすことで解決できることがあります!
◯疲れや体調不良
普段は脳が口の中を噛まないように顎の動きを制御していますが、疲れていたり体調が良くない時は顎のコントロールがうまく行われず、舌や頬の内側を噛みやすくなります。
→ゆっくりと休み、体調を整えることも大切です^^
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