【歯が白く見えるのはなぜ?】

こんにちは〜!

ホワイトニングサロン札幌店です^^

 

 

ホワイトニングでなぜ歯が白くなるのか、ご存知でしょうか?

 

 

・色素が無色透明に分解される

→ホワイトニングの薬剤で使用される過酸化水素や過酸化尿素は、

歯の表面のエナメル質に付着したステインなどの汚れを分解し、無色透明にする働きがあります。

これを「ブリーチング効果」といい、歯が白く見える理由のひとつです!

 

・エナメル質の構造を変える

歯はエナメル質→象牙質→歯髄の3構造から成り立っています。

エナメル質の下の層にある象牙質は黄色っぽい色をしているため、エナメル質が薄くなると

その色が透けて歯が黄ばんで見えることがあります。

 

さらに、象牙質は年齢を重ねるにつれて色が濃くなる傾向にあります。

歳を取ってから歯が黄ばんで見えるようになってきたという方が多いのはこのためです。

 

「ブリーチング効果」で歯の表面を無色透明にすることができても、象牙質まで漂白することは困難とされています。

しかし、過酸化水素や過酸化尿素がエナメル質の構造をすりガラス状に変化させ、

光を乱反射させることによって象牙質の色を見えなくすることが可能です。

これを「マスキング効果」といいます。

 

ホワイトニングでは、これらの「ブリーチング効果」と「マスキング効果」によって

歯が白く見えるという仕組みになっています。

 

 

通常、エナメル質の色は半透明のため、エナメル質のさらに奥に存在する

象牙質という部分の色が透けて見えています。

象牙質は黄色っぽい色をしているため、象牙質の色が透けて見えることで

「歯が黄ばんで見える」と感じるのです。

エナメル質の構造を変えるマスキング効果により、象牙質の色が透けにくくなるため、歯を白く見せられます。

 

 

当店はセルフスタイルのホワイトニング専門店です☆

 

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