【歯の色はセルフケアで改善できる?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

歯の色は個人差もおきく、あまり気にならないという人もいれば、

歯の色にコンプレックスを感じている人もいるでしょう。

歯の色は生まれ持った色合いに加え、生活習慣によって変わっていくものです。

 

 

生まれ持った歯の色を決めるのは、歯のエナメル質と象牙質です。

私たちの歯を縦に割ってみると、3層構造になっています。

外側からエナメル質、象牙質、歯髄という3種類に分かれ、

エナメル質は半透明、象牙質歯黄色がかった色をしています。

歯髄は歯の血管や神経が通っている場所です。

エナメル質と象牙質の厚さや色味、質には個人差があるため、

私たちは一人一人異なる歯の色をしています。

 

生まれ持った歯の色に加え、日常生活で口にする飲食物や喫煙による着色、

虫歯や、酸、薬による影響などにより歯の色は変わってきます。

そのため、同じ人であっても生活習慣を変えることで、歯の色合いも変わってくるのです。

 

歯の色が黒くなる原因

・虫歯

・歯の神経が死んでしまったことによる変色

・黒いプラークによる着色

・テトラサイクリン系抗生物質の使用による着色

・食べ物や喫煙による着色汚れ

歯の着色の原因になりやすい飲食物は次のようなものです

・カレー

・チョコレート

・コーヒー

 

歯の色が茶色くなる原因

歯の色が茶色くなる場合には、次のような要因が考えられます。

・虫歯になっている箇所が茶色くなる

・テトラサイクリン系抗生物質の使用による着色

・食べ物や喫煙による着色汚れ

・エナメル質が摩耗し、象牙質の色が透けて見える

虫歯やテトラサイクリン、食べ物やタバコによる変色は

黒くなる要因と同様の理由で起こります。

 

歯の色が黄色になる原因

・元々色が黄色っぽい

・上記同様食べ物や喫煙による汚れ

 

生まれつきエナメル質が薄かったり、象牙質の色が濃かったりする場合には

歯が黄色っぽくなります。

 

歯の色が透明になる原因

歯に色がつくだけでなく、透明になるケースもあります。

これはエナメル質が酸によって溶けてしまった酸蝕歯と呼ばれる状態です。

 

酸蝕しになる原因

・柑橘類、ワイン、酢など酸性の強いものを口にする事が多い

・エナメル質が溶け出しているタイミングで歯磨きをしたり、硬い歯ブラシを使用している

・病気などにより嘔吐する事が多い

嘔吐すると、胃の中身が口の中に逆流します。

胃の中は非常に強い酸性に保たれているため、嘔吐を繰り返す事で歯にも影響を及ぼします。

 

歯の色が白以外になる原因は、生まれつきのものから日常生活の影響、

虫歯など様々な要因が考えられます。

当店はセルフホワイトニング専門店となりますので、

食べ物やタバコによる着色汚れは落とす事が可能となっております!

もちろん価格もリーズナブルですので、ご安心ください^^

 

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