【神経がない歯のホワイトニング】

こんにちは〜!

ホワイトニングサロン札幌店です^^

 

 

歯を白くしたい!と思った時に1番に思い浮かぶのはホワイトニングだと思うのですが、

通常のホワイトニングでは白くならない変色もあるため、変色した原因によって治療法を選択しましょう!

 

 

まずは、歯が黒ずんで見える主な原因は3つあります。

 

1、歯の表面の着色

2、虫歯

3、歯の神経が死んでいる

 

3の場合はウォーキングブリーチと呼ばれる、歯を内部から白く漂白していく治療が必要とのこと。

神経が死んでしまったはが変色して見える原因は、血液やコラーゲンが堆積することによる色素沈着になるんだそうです。

通常の健康な歯は血液が循環し、コラーゲン等も代謝している状態ですが、歯の神経が死んでしまうと、

こういった代謝が止まってしまうことで色素沈着が起こる状態になります。

内部の色素沈着は象牙質まで浸潤するため、歯の表面に透けて見えてしまうことになり「変色した」と感じるようになります。

歯の内部からの変色の場合、通常の「表面の色素沈着を漂白する」ホワイトニングでは白くすることができません。

 

ホワイトニングは歯の表面の「エナメル質」に沈着した色素を分解して白くしていく治療のため、歯の内部(象牙質)の

沈着には効果を発揮しないのです。

そのため、歯の内部の色素沈着を漂白するための治療が、ウォーキングブリーチになります。

 

ウォーキングブリーチは主に前歯に行われる治療で、歯の裏側に小さな穴を空け、歯の内部を一度掃除し、

その後に漂白剤を注入することで、歯を内側から白くしていく治療です。

 

「失活歯のホワイトニング」とも呼ばれています。

ウォーキングブリーチの良いところは、セラミッククラウンをしなくても歯を白くできるというところです。

セラミッククラウンを行う場合、ご自身の歯を削る必要があります。

ウォーキングブリーチの場合、以前根管治療を行うにあたって形成した穴、もしくは新たに歯の裏に小さな穴を空けて

漂白剤を注入していくので、歯を削る必要がなく、歯への負担が少なくなります。

 

 

こちらは保険適用外になる治療なので、デメリットとしては費用面を考えるとどうかなというところですね><

まずはお話だけでも歯科医院で聞いてみるのが良さそうです♪

 

 

当店はセルフスタイルのホワイトニング専門店です☆

※医療機関やクリニックではございません。

 

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