【朝起きた時に顎や歯が痛い】
皆さんこんにちは!
朝起きた時に顎のだるさや重苦しさ、痛みやお口の開きづらさ
もしくは歯の違和感や痛みなどを感じていませんか?
もしそうである場合、それは歯軋りのせいかもしれません。
歯軋りが常習化している場合、そのダメージは蓄積して
様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
就寝中に歯軋りをしている場合、体重以上の強い力がはと顎に持続的にかかり続けます。
そのため、朝起きた時にはそのダメージを感じる事が少なくありません。
ちなみに、歯軋りにはギリギリと擦り合わせて音を出すイメージがありますが、
噛み締める音がしないタイプの歯軋りもあり、
この場合には身近な人にも気づかれない事が多いです。
自分は歯軋りなんてしていない、と思っていても次のような症状が見られるなら
歯ぎしりや噛み締めをしている可能性があります。
・歯が結構すり減ってる
・冷たいものがしみる「知覚過敏」がある
・歯に違和感がある
・歯の根元が欠けている
・特に朝、顎がだるい、重苦しい
・虫歯ではないのに奥歯に鈍痛がある
・頬の内側や舌の脇に歯型のようなデコボコした跡がある
・詰め物や差し歯がよく取れる
歯ぎしりを放置しているとどうなる?
歯軋りの力は非常に強くなる事が多く、それが毎日繰り返されていくと、
歯や顎に破壊的な力が働いていくことになります。
その結果、上で挙げたような症状を感じるようになり
ひどい場合には歯が真っ二つに割れてしまったり、口が開きづらくなったりといった
重い症状に進展していくこともあります。
歯ぎしりの原因として現在のところ最も有力だと言われているのはストレスです。
そのため、根本的な解決のためにはストレスへの対処をしていく事が効果的ではありますが、
ストレスを取り除くのはなかなか簡単でないこともあります。
ただし、夜間の歯軋りは日中の噛み締めや食いしばりの癖があると
起こりやすくなるとも言われているので、
意識的にコントロールが可能な「癖」をやめてみるというのは
少しでも改善につながるかもしれません。
ですがやはり、一気に根本的な解決は難しいと考えられるため、
まずは歯科で歯軋り用のマウスピースを作ってもらい、
破壊的な力から歯や顎を守りつつ、ストレスの対処を進めるのが効果的でしょう!
少しでも歯に違和感がある方は今すぐ相談へ行きましょう。
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