【よく噛める人は歯の数が多い】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
歯の本数と咀嚼能力に関する調査では、親知らずを除く28本のうち、少なくとも20本以上自分の歯であれば、
ほとんどの食物を噛みくだくことができ、美味しく食べられる事がわかっています。
歯の本数が減ると、食事の楽しみやバランスに影響を及ぼす可能性があります><
例えば、歯が5本以下になるとバナナやうどんなど、柔らかい食品しか食べられなくなります。
また、歯がなくなると噛む力が低下し、日常的に噛む刺激が不足するため、脳への刺激が弱くなります。
厚生労働省の調査によると、65歳以上で自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人は、
20本以上歯が残っている人と比べて、認知症になる可能性が1.9倍高くなると報告されています!!
当然ですが、28本の歯がある場合は、どんな食べ物でも不自由なく噛むことができます。
歯並びや噛み合わせが悪いと、噛みにくいと感じる場面も出てくるかと思いますが、
基本的には好きなものを好きなだけ食べられる状況にあるのです^^*
咀嚼とは食べ物を細かく噛み砕いて飲み込みやすいかたまり(食塊)にすること。
そこでひとつの目安となる残存歯数が「20本」です。
少なくとも20本残っていれば、なんでも噛めると考えられています◎
<かたいものが噛めなくなる本数は?>
歯の本数が20本以下になると、かたい食べ物が噛みにくくなります
具体的には、スルメイカ・堅焼きせんべい・フランスパンなどを噛む事が難しくなるでしょう
ただし、残っている歯が6本を下回らなければ、れんこん・せんべい・おこわなど、
ある程度の硬さを備えた食べ物でもなんとか咀嚼ができると考えられています。
<やわらかいものしか噛めなくなる本数は?>
残存歯数が0〜5本となると、噛み応えのある食べ物はほとんど口にできなくなります。
うどん・バナナ・ナスの煮付けくらいであれば、頑張って咀嚼することができるでしょう!
ですがそれだと食生活が単調になづだけではなく、栄養にも偏りが生じてしまいます;;
何より、食べ物を噛んで味わう喜びが失われてしまうため、天然の歯はできるだけ残した方が良いです。
当店はセルフスタイルのホワイトニング専門店です☆
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