【固い歯ブラシやめて!】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
みなさん、普段歯を磨く際はどのような歯ブラシの固さはどれくらいですか?
3種類の「やわらかめ、ふつう、かため」の中から特にこだわりが無い方はふつうを選ぶことがほとんどだと思います。
歯ブラシは固い方が良いと考えている人のほとんどは、汚れを落とす力に注目して選んでいることが多いかと思います。
ブラシ面が固くなるにつれて、当然ですが労力をかけずに汚れを落とすことができます。
そのため、「歯磨きをした!」という達成感や爽快感を得られやすいメリットがあるそうです。
特に、歯のぬめりが気になっている時は、固めのブラシで磨くとすっきりできますのでお勧めです♪
また、ブラシが固いことで毛先が開きにくいですから、他の歯ブラシに比べると長持ちしやすい点もメリットbb
歯ブラシは通常1ヶ月に1回交換する必要があるのをご存知でしょうか?
毛先が広がったり傷んだりした歯ブラシは、清掃性が極端に低下します。
その上、通常の歯ブラシよりも歯茎を傷つけやすくなってしまいます;;
ただし!固い歯ブラシは寿命が長いため、交換のスパンも長くなる可能性があります、、
つまり他の歯ブラシと比べて、歯ブラシの購入コストを抑えられるということになります(°_°)
もちろん、歯ブラシは数百円のため、1本ではそれほど大きな節約にはならないかもしれません。
これが数年間になると、大きな金額を浮かせることができます!
メリットもあればデメリットもあります。
汚れを落とす力が強すぎるあまり、歯や歯茎を傷つけてしまう可能性があります><
よく、強い力で歯を磨いてしまうと、傷つける原因になってしまうと言われます。
さらに、洗浄力の強い固めの歯ブラシで磨いてしまうと、より歯を傷つけてしまいます!
特に、元から歯が弱かったり、エナメル質が溶けていたりする状態だと、日頃のブラッシングが致命傷。
せっかく虫歯予防のために行っていることでも、これでは損してしまいます!
また、固い歯ブラシを使用し続けることで、知覚過敏のリスクを高める可能性も。
歯の表面を覆っているエナメル質は、人体においてもっとも硬い組織です!
そう簡単に壊れることはなく、一生涯使い続けることも可能です。
しかし固い歯ブラシでゴシゴシと磨くと、表面が傷つきます。
毎日何度も強く磨きこれが数年間にわたると、さすがのエナメル質も削られていきます。
するといわゆる摩耗という現象が起こり、歯の質が薄くなります。
その結果、歯の表面と牙質との距離が近づき、知覚過敏の症状が出ます;;
またブラッシングにも悪影響がでるため、磨き残しが増えやすくなる傾向にあります。
歯ブラシ選びで固い方が向いている方もいるので歯科できいてみましょう^^*
当店はセルフスタイルのホワイトニング専門店です☆
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