【若年性歯周病の症状と影響】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
以前、若年性歯周病とは何か。をご紹介しましたが、今回はどのような症状が出て
どのように体に影響を及ぼすのかをご紹介していきます!
1、歯肉の出血と腫れ
→歯磨き時に歯肉から出血する、または腫れることがあるそう。
この段階ではまだ痛みが少なく、気づかない患者さんも多いそうですが、これが歯周病の始まりに、、、
2、歯肉の退縮
→歯肉が後退していくと歯が長く見えるようになります。
歯肉退縮は歯周組織が破壊されている証拠で、これがどんどん進行していくと歯を支える骨が減少し、
下の3になります。
3、歯の動揺と脱落
→歯を支える骨が減少し、歯がグラグラと動き始めます。
最終的には歯が自然と抜けてしまうリスクも高まります。
この進行が早いのが若年性歯周病の特徴!
4、口臭の増加
→歯周病の細菌が増えると、口臭が強くなります。
これは細菌が分解する際に発生するガスや歯周ポケット内の膿が原因だそうです。
5、全身への影響
→歯周病菌が血流を通じて全身に広がることで、心血管疾患、糖尿病、呼吸器疾患などのリスクが高まると言われています。
若年性歯周病は、一般的な歯周病と比べても症状が非常に急速に進行し、重症化する傾向が強いのが特徴だそうです;;
初期の段階では、痛みなどの自覚症状がほとんどないため、見過ごされがちですが、進行すると上記のような症状や影響が現れるみたいです><
進行が早い理由としては、主に免疫系が過剰に反応起こしたり、遺伝的な要因によるもの!
定期的な検診で早期に発見し、適切な対策を行なってもらいましょう◎
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