こんにちは〜！

ホワイトニングサロン札幌店です＾＾

以前、乳歯の抜き方についてご紹介いたしました。

今回その抜けた後の乳歯の行方や活用方法をご紹介いたします！

再生医療について、ご存じでしょうか？
「ips細胞で山中教授がノーベル賞を受賞」といった記事やニュース等を目や耳にしたことはあるでしょうか？
簡単にお伝えすると、傷ついた臓器や組織を元に戻すことが再生医療です。

「歯髄細胞バンク」は、再生医療に備えることを目的として、

生え変わり等で抜けた歯の細胞を凍結保管するサービスです。

抜歯した乳歯や親知らずから良質の歯髄幹細胞が採取できるとはいえ、

その数はそれほど多くありません(数千〜数万個ほど)

まずは、細胞保管施設内のクリーンルームにてその幹細胞を一定量まで増やし、

各種検査で問題がないと判断された場合だけ、-150℃以下の液体窒素タンクで凍結保管し、将来の治療利用に備えます。

地震や災害など万が一の事態に備え、2ヵ所以上の細胞保管施設であなたの幹細胞を大切に保管します。

その保管サービスこそ「歯髄細胞バンク」です。
近い将来、人の幹細胞を使った再生医療が医学の主流となるといわれております。

これからは、生え変わりで抜けた乳歯は捨てずに有効活用する時代です。

細胞も加齢とともに老化していくので、永久歯と比べ乳歯には元気なものが残っていると

一般的に考えられているそうです！

当店はセルフスタイルのホワイトニング専門店です☆

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