【乳歯の抜き方】
こんにちは〜!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
子供の歯が生え変わるのは、一般的に6歳前後といわれています。
だいたい、6歳を過ぎた頃から永久歯が生え始め、乳歯がグラグラと揺れ始めます。
乳歯がグラグラ揺れ始めると、ついつい気になって抜きたくなってしまうかもしれませんが、
グラグラするからといって無理矢理抜こうとするのはNGなんだそうです><
乳歯を抜くのは生え変わり適齢期に入ってから!!
乳歯がグラグラと揺れ始め、なおかつ乳歯が生え変わり適齢期に達している場合は
自分で抜いてもOKとされているそうです◎
乳歯それぞれの生え変わり適齢期は?
・前歯(中央)→6〜7歳
・前歯(サイド→)7〜9歳
・犬歯→9〜12歳
・臼歯(手前)→10〜12歳
・臼歯(奥)→10〜12歳
乳歯の抜き方や注意点
多少グラグラするからといって、無理矢理に引っ張るといった抜き方をするのはNG。
そのような抜き方をすると、歯茎を傷つけたり、歯の根っこが歯茎の中で折れて
残ってしまう恐れがあるんだそうです;;
こんな場合、どうする?
歯がグラグラし、すぐに抜けそうな状態なのになかなか抜けず、なおかつ咀嚼の際に激しい痛みがあるなどの場合は、
無理に抜こうとせず歯科医院で抜いてもらうようにしましょう!
また、乳歯が抜ける前に永久歯が生えてくるケースがあります。
その際は歯科医院に診てもらい、状態を確認してもらってから乳歯の抜き方を決めてもいいかもしれません。
その他には、「片側は抜けるのにもう一方の側が抜けない」「乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない」
「乳歯が虫歯になっている」などのお悩みがある方はぜひ一度歯科医院で診てもらうことが最善です☆
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