【歯ブラシの選び方】
みなさんこんにちは!
普段歯を磨くときに使う「歯ブラシ」ですが
歯ブラシは自分のお口に合ったものを
選ぶことが大切です。
しかし、ドラッグストア等には
本当にたくさんの種類の歯ブラシがあるので
どれが自分に適しているのかわからない...と
選び方に困る方も多いと思います!
今回は歯ブラシの正しい選び方をまとめてみました!
歯ブラシ選びに悩まれている方は
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです♪
歯ブラシを選ぶポイントは主にこの5つです。
・毛の硬さ
・毛先の形
・ヘッドの大きさ
・柄(持ち手)の形
・ブラシの材質
一つずつ詳しくご紹介していきます^^
◯毛の硬さ
歯ブラシの毛の硬さには、
「かため」「ふつう」「やわらかめ」
があります。
口腔内に特に問題がない方は
「ふつう」の硬さがいいそうです!
また、汚れをしっかり落としたい方は
かためが適していますが、磨くときの圧力で
歯茎を損傷したり歯の表面が削られてしまう
リスクが伴います。その結果歯茎が下がったり
根元が露出し虫歯や知覚過敏を発症する
恐れがあるため、磨き方には注意が必要です!
一方、やわらかめの歯ブラシは
歯茎が腫れている方や重度の歯周病などで
出血しやすい方に適しています。
毛が柔らかいので丁寧に、時間をかけて
磨くことで汚れを落としていくことができます。
◯毛先の形
歯ブラシの毛先の形は
円状、水平、テーパードが一般的です。
円状や水平の形は、歯の表面の
プラーク除去に優れており、虫歯予防に役立ちます。
テーパードの毛先は歯と歯茎の境目に届きやすく
歯周病の予防、進行の抑制に効果的です!
歯茎の腫れや出血が気になる方は
テーパードがおすすめだそうです^^
◯ヘッドの大きさ
ヘッドの大きさは縦3列に植毛された
小さめが推奨されています。
ヘッドが大きすぎると、奥歯や細かい箇所に
毛先が届きにくく磨き残しの原因になります。
自分の前歯2本分の大きさを目安に
最適なサイズを選んでいくと良いでしょう♪
◯柄の形(持ち手)
歯ブラシの持ち手部分だけでもたくさん
種類がありますが、基本的には自分が
使いやすい持ち手を選べば問題ありません☆
余計な力が入らず奥歯まで磨きやすい形状が
おすすめです!
◯ブラシの材質
歯ブラシの毛にはさまざまな材質がありますが
動物の毛を使用したブラシ等は細菌の付着や
増殖がしやすく、衛生面で劣る場合があります。
色付きの歯ブラシもありますが、
ブラシの交換目安を知るためにも無色透明が
良いようです!
透明なブラシは使用し続けると
徐々に白く濁るため、材質の劣化が目に見え
交換時期がわかりやすくなります。
いかがでしたか?
自分に合った歯ブラシを見つけたい方は
こちら参考にしてみてください^^
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