【歯を強くする食べ物Part3】

みなさんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です♪

 

 

 

 

以前まで歯を強くする栄養素としてカルシウム、マグネシウム、

リン、ビタミンAとそれを含む食べ物をご紹介してきました!

今回はビタミンCビタミンDについてまとめて

歯を強くする食べ物シリーズ最終回にしたいと思います^ー^

 

◯ビタミンC

ビタミンCは、歯の象牙質の形成に必要な栄養素です!

もし万が一、ビタミンCを含まない食事を

約2ヶ月〜3ヶ月続けてしまった場合

体内のビタミンCの総蓄積量が300mg以下となり、

歯周病を発症してしまうと言われています。

 

また、ビタミンCは傷ついたコラーゲンを再生修復する働きや

抗炎症作用もあり、歯周病で破壊されたコラーゲン繊維を修復する

最適な栄養素とされています!

 

ではこのビタミンCが多く含まれる食べ物は何なのかというと

「レモン」が思いつく方が多いかと思いますが、

実はかぼちゃ、ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、ケールなど

色の濃い野菜に豊富に含まれています☆

特にカボチャはカロチンが豊富に含まれており

でんぷんも多く含んでいるので身体を温めてくれるほか

ほのかな甘みが歯にも優しい野菜なんです♪^^

 

◯ビタミンD

ビタミンDはカルシウムの代謝や歯や骨の石灰質を調整する

働きをもつ栄養素です。

骨の沈着を促すことのできる脂溶性ビタミンで

紫外線を浴びることで体内でビタミンDが作り出されます。

 

さらに、食物からのカルシウム吸収を促し

血液中のカルシウム濃度を一定の濃度に保つ働きもあり

お口の中の健康維持にも大切になってきます!

 

ビタミンDを豊富に含む食物に「干し椎茸」があります!

市販の乾燥椎茸を裏返しにした状態で天日に3分半から10分ほど

干すと、含まれるビタミンDの量が増えるそうです...!

こんな裏技でビタミンDが効率よく摂れちゃうんですね♪♪

他にもきくらげ、しめじ、舞茸などのきのこ類

卵、いくら、うずらの卵、マグロ、さけ、ぶり、イワシ、さんま、

うなぎ、しらす干しなどもたっぷりビタミンDが含まれています!

 

こういった食材を普段の食事に取り入れるようにしても、

よく噛まずに早食いしてしまうと体のエネルギーの基に

なりにくくなってしまうのでよく噛んで食べるようにしていきましょう!

 

 

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