【歯が浮いたような感じがする?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

自分の歯がこれまでの歯ではないような、なんだか浮いたような違和感をお持ちではないですか?

 

歯が浮くような感覚は虫歯に比べて痛みがあるわけでもなく、

わずかな違和感でしかありません。

 

原因1:免疫が落ちていたり、疲れがある

普段元気に過ごしている時は何でもなくても、免疫が落ちて風邪を引いてしまった時

歯に異変を感じる場合があります。

他にも、仕事やプライベートでも忙しすぎて疲れが溜まっている時

歯が浮いてるような感じがしてしまうことも多いです。

 

これは体が持っている抵抗力や免疫力が落ちているため、

今まで抑えられていた炎症が抑えられなくなってしまい、出てしまうために起こる症状です。

 

原因2:過度なストレスを感じているため

仕事や日常生活で過度なストレスを感じている時も、

歯が浮いているような違和感が発生することがあります。

 

ストレスからくる歯の違和感の正体は自覚症状のない「歯の食いしばり」によるものです。

無意識に歯を食いしばっていたり、寝ている間の歯ぎしりなどが要因となり、

ダメージを受けた歯が浮いたような違和感を引き起こしているのです。

 

歯を食いしばると、歯根膜にもダメージを与えてしまいます。

ダメージを防ぎたいときにはマウスピースを装着するという方法も有効です。

 

原因3:歯周病にかかっている

歯周病は、はじめの段階では歯茎に腫れや出血を感じる程度なのですが、

そのまま進行してしまうと歯周組織の炎症が進み違和感を抱くようになります。

 

中程度まで進行した時点で、歯が浮くような違和感が発生します。

他にも歯が動くような感覚があります。

 

さらに重度になると、炎症によって顎の骨が少しずつ溶けていき、

歯の土台がなくなるためさらに歯がグラグラしていきます。

 

原因4:ホルモンバランスが崩れている

 

特に女性の場合ですが、ホルモンバランスが崩れやすいタイミングで

歯が浮いたような感覚がでる場合があります。

 

月経がくる前や後や、なにもないときに比べてホルモンのバランスが崩れやすく

違和感を抱きやすいときです。

他にも出産前後や生理が終わるころの更年期も普段とは違う感覚が体のあちこちに出てきます。

 

原因5:歯を使いすぎている

 

柔らかい食べ物を好んでいるひとも多い現代ですが、中には硬いものが好きな方もいます。

噛み応えのある食べ物は歯や顎を丈夫にすると言われていますが、

それも過度になると逆に歯へのダメージとなります。

 

傷んでしまった部分を修復しようと、歯根膜にリンパ液などが集まることで、

歯が浮いたような違和感が起こります。

 

硬い食べ物にハマってしまい、食べすぎたと感じたときには、

その歯を使わないようにして休ませてあげましょう!

 

原因6:歯の治療をしたばかり

 

虫歯になってしまい歯医者に行った後、歯が浮いたような感じがしてしまうかもしれません。

これは、虫歯が歯の神経にまで達していると、治療をする歯根膜に刺激が入ってしまうため、違和感を抱いてしまうのです。

 

治療後の違和感は、一過性のものなので、放っておいても2,3日で治ってしまう場合がほとんどです。

ただ、数日以上経っても歯の浮く感じがおさまらない場合、

歯を触ると動くような時は、通っている歯医者さんに相談しましょう!

 

少しもで当てはまる方は、検診を受けにいきましょう!

 

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