【クエン酸は歯を白くする？】
皆さんこんにちは！
歯が黄ばんだり、茶色く変色したりしていると、
お顔の印象も暗く見えたり、周りに不衛生だと思われたりすることがあります。
お手頃に家でホワイトニングできないかと言った時に身近にあるクエン酸で
ホワイトニングができる、と言う噂を聞いたことがある人もいるかもしれません。
クエン酸は掃除などに使われているように、汚れを落とすのに効果的です。
酸には汚れを中和して溶かし、落とす効果があるからです。
それを利用して歯の表面の着色汚れを落として歯を白くできると言う噂ですが、、
クエン酸や強い酸性であるレモンやいちごで歯を擦ると
酸が歯の表面を溶かして、歯が白くなったように見えます。
しかし、酸で汚れを溶かすことは汚れだけではなく
歯を守っているエナメル質まで溶かしてしまう可能性があります。
エナメル質は歯を守る大切な役割をしているので、溶けたり削られたりすると
歯が傷つき痛みが出たり、歯の内部の象牙質が露出して
虫歯になりやすくなったり、とても危険です。
自己判断でクエン酸や酢によるホワイトニングはやめましょう！
クエン酸を使ったホワイトニングだけではなく、クエン酸が多く含まれる
レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、健康志向の方がよく飲食している
酢や梅干しなども摂取しすぎことで、歯が溶けてしまうことがあり、これを酸蝕歯といいます。
酸性を摂取すると口腔内が酸性に傾きます。
普通は唾液などで中性に戻しますが、間に合わずに酸性の状態が続き、
歯が溶けていってしまいます。
酸蝕は歯が溶けるだけではなく、溶けた箇所から虫歯になりやすくなったり、
歯が溶けてなくなってしまう病気です。
第一印象を良いものにして清潔感を失わないために白い歯は重要なポイントです。
ですが歯医者さんだとお値段が高額であったり、
痛みも伴うのではないかとご不安な方もいらっしゃいるかと思います。
当店はセルフホワイトニングですので、
お手頃価格で歯にダメージを与えず、
しっかりと白くすることが可能となっております♪
ホワイトニングが気になる方はぜひ当店でお越しください☆
ご予約はこちらか
【電話】011-261-0008
【LINE】@348iltjj
