【天気と歯の関係】
みなさんこんにちは!
ホワイトニングサロン札幌店です^^
日本では、夏になる前に「梅雨」という雨の季節がやってきますね。
どんよりとして気分も下がりやすいのが梅雨の時期ですが、
じつは、天候と歯の痛みには関係があることはご存知でしょうか?
梅雨のどんよりとした天気や気圧の変化は、お口の中にまで影響を与えているのです!
雨の日は「歯が痛い!」といって病院に駆け込む方が増えるそうです。
その歯の痛みの大きな原因の一つが低気圧です。
低気圧とは、空気の圧力が下がることです。
低気圧になると、空にたくさんの水蒸気が吸い込まれるため、雨が降りやすくなります。
ではなぜ低気圧になると、痛みが増えるのでしょうか?
わたしたちの体は、外からの気圧と体内から外へ押し返す力によって
バランスを保っています。
気圧が変化すると、体へかかる空気の圧力も変わるので、
それに対応しなければなりません。
体の中には、空洞や血管などの「管」があります。
お口の中でいうと、歯の中の神経などが通る「歯髄腔(しずいくう)」
という空洞があります。
低気圧になると、外から体を押す力が弱くなるため、体の中の空洞や管が膨らみます。
その結果、周囲にある神経や血管が、膨らんだ空洞や管に圧迫されるため、
痛みを感じてしまうのです。
天候の変化が原因で痛くなってしまう歯は、虫歯があったり、
歯周病が悪化している箇所である可能性が高いようです。
健康な歯は気圧や気温の変化によってとつぜん痛みを引き起こすことは少ないそうですので、
天候が安定して痛みが治っても、放置せずに一度歯科医院などで診てもらうのも
よいかもしれません^^
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