【歯茎の色が悪いのはコーヒのせい?】

皆さんこんにちは!

ホワイトニングサロン札幌店です☆

通常、健康な歯茎はピンク色をしていますが、

茶色に変色することや黒ずむことがあります。

 

その原因のひとつとして、コーヒーによる色素沈着が考えられます。

 

コーヒーは見た目にもわかるように濃い茶色をしており、

服などについても落としにくいほど色素成分が強い飲み物としてよく知られています。

 

このコーヒーに含まれる色素成分が、歯のみならず

歯茎までも変色させてしまうと言われています。

 

コーヒーというと、濃い茶色や焦茶色をしていることからも

いかにも歯や歯茎を着色させそうなイメージがあります。

 

しかし、コーヒーの元となるコーヒー豆は、茶色ではなく

実は薄い緑色をしています。

 

コーヒー豆は焙煎により熱を加えると、コーヒーに含まれる

タンパク質糖類が化学反応を起こし、メラノイジンやカラメルなどの

黒褐色の物質を生成します。

 

更に、コーヒーにはクロロゲン酸類というポリフェノールが含まれており、

加熱により糖類と反応して褐色色素群が作られるのです。

 

メラノイジンやクロロゲン酸類は、コーヒー独特の茶色成分を始め、

苦味や酸味、芳醇な香りの元となりますが、

実は鉄や銅などの金属イオンと結合しやすいという性質があります。

 

唾液中には、カルシウムなどの金属イオンが成分として含まれており、

クロロゲン酸などと結合するため、唾液中に褐色成分が残ります。

 

コーヒーにより褐色へと変化した唾液が、口腔内を潤し続けることになるため、

少しづつ歯茎へと褐色色素が浸透していきます。

 

すぐに変色するわけではありませんが、長い時間をかけて歯茎に色素が沈着し、

やがて茶色っぽく変色してしまうというわけです。

 

もちろん歯への着色の原因ともなります。

ですが当店は飲食制限なくホワイトニングしていただけますので、

歯の着色が気になる方はお気軽にご予約お待ちしております♪

 

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