【よく噛んで健口に一口20回目標】
皆さんこんにちは!
時代とともに食事で噛む回数が減ってきています。
1食あたり平均約620回です。これは戦前の二分の一の卑弥呼のいた弥生時代の6分の一です。
ゼリーやプリンを50回噛むのは困難です。
ですが硬い食べ物、食物繊維が多いもの、弾力のあるものを噛むようにすれば回数が増えます。
一口50回以上噛むと1回の食事による摂取エネルギー量が
三分の一に減らすことができ、ダイエット効果があるそうです。
食欲は脳の摂取中枢への刺激で起こりますが、
時間をかけてよく噛むと、脳の満腹中枢が得られ、過食を防止するそうです。
メタボリック症候群を予防し、糖尿病、心筋梗塞、狭心症などの発症を減少させるとも言われています。
よく噛むと脳の血流が増し、物忘れや認知症のリスクなどの軽減させるとも言われています。
学生対象の実験で1回に10~15分、1日に3~4回、2週間以上ガムを噛ませると
テストの成績が上がったそうです。
顎の骨や筋肉が鍛えられるので老け顔にもなりにくいと言われているそうです!
しかし現在のハンバーグや加工食品に慣れ親しんでいる我々は50回噛むのはかなり厳しいと思います。
やわらかい食品では一口20回未満で飲み込むことが多いです。
そのため、まず普通の食事では一口20回噛むよう習慣づけ、
それができると硬い食べ物など自然に30回近く噛めるようになると言われているそうです。
ハードルが大分だがったように感じるかもしれませんが、
一口20回が現代人にはよい目標とされています。
子供向け番組では一口20回噛むことを目標にしたカミカミ20という歌まであります!
今日から実践できることですので、しっかりよく噛んで食事しましょう♪
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